ref.3514ホワイト
- Category:watch
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- date. 2017/11/20
ref.3514ホワイトのオーバーホールが終わりました。
近々サイトに掲載予定です。
使用感はありますが、状態はすこぶる良好でございます。
ref.3514ホワイトのオーバーホールが終わりました。
近々サイトに掲載予定です。
使用感はありますが、状態はすこぶる良好でございます。
ジュネーブ3日目はまたもや悪天候で加えてかなり寒い一日でした😵
今日は昨日見れなかったクリスティーズさんでのプレビュー。
その中から2本ほど紹介します。
最初は極めて希少なホワイトの1491。
その昔、アンティコルムさんで落札された時計です。
現時点では一本のみ知られている大変希少で且つ貴重な時計です。
もちろん状態も素晴らしいです。
そして2本目はホワイトの3448のムーンフェイズ無しです。
こちらはもちろん特注品、ただの自動巻永久カレンダーじゃん、といえばそれまでですが、ヒストリカルで貴重な時計と言えるでしょう。
結果が楽しみです😉
2日目は朝から12キロほどレマン湖のほとりをラン。
まだ青空も見えて気持ちの良いランでしたが、昼過ぎになって予報通り雨が降り出すと気温が下がって来ました。
今日はプレビューのはしごの予定でしたが、クリスティーズさんがチャリティーオークションで今日はプレビューはなし。
チャリティーでは、どうやらパテックのチタニウムの5208tが6.2百万円スイスフランで落札されたみたいです😳
話はそれましたが、私はとりあえずアンティコルムさんとサザビーズさんのプレビューをして来ました。
こちらはアンティコルムさんで
こちらはサザビーズさん。
珍しいアラビア語っぽいエングレービングが入ったスティールの448。
明日はいよいよオークションが始まります👍
iPhoneネタは終わって、今日は時計のネタ。
565イエローのセンターセコンドです。
ムーブメントは27SCになります。
色々なデザインのある565ですが、この個体はオーソドックスなタイプになります🙂
連休中日もとても気持ちの良い秋晴れです。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日は時計の紹介です。
ref.425のイエローブラックのダイヤモンドインデックスです。
少し前に同じタイプの物を販売した時に、「大変希少で……」と話しましたが、全く同じデザインでしかもGUBELIN とのダブルネームも一緒の個体。
もしかしたらGUBELIN向けで何個か作られたのかもしれませんね
11月になりました。
今年も残すところあと2ヶ月です。
さて、今日は時計ネタで……。
以前紹介しましたが、ツータイムゾーンのref.4404/5がオーバーホールから戻りました。
新しいストラップが入荷しました。
少し色合いが分かりにくいかもしれませんが、左からネイビー、シルバー、薄めのブラウンにダークブラウンです。
素材がソフトでとても使い勝手が良いです👍
Vintageパテックのダブルネームの中で人気の高い代理店の一つとしてチューリッヒのBEYERがありますが、BEYERとのダブルネームのパテックにはラグ裏に手彫りの自社管理番号が入ります。
例えば:
上が最近販売した3417で下が3483になります。
6桁の数字と+Z3と入っているようです。
全てのBEYERのダブルネームにこの番号が入っているのかは確かではありませんが、もしお持ちの時計でBEYERがございましたらチェックしてみてください。
なかなか状態の良いスティールのref.417、GFエクステンションブレス付きです。
ダイヤルはツートーンで、ケースはサイドにステップが入ります。
1937年の製造ですのでもう80歳です😊
日本時間の朝7時からスタートしたPhillpsのニューヨークオークションでポールニューマンのポールニューマンref.6239がなんと$17,752,500(手数料込)で落札されました。
私は一応インターネットで参加していたのですが、まさかここまで行くとはビックリです。
落札者は電話で参加した恐らくヨーロッパの人。
腕時計としては史上最高額となりました🎉🎉