ref.429/3
- Category:watch
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- date. 2018/09/08
ref.429/3をギャラリーにアップしました。
この時計、本当に自分のストライクゾーンにバッチリの時計でした。
このままコレクションにしてしまおうかなと悩んでたんですよねぇ。
でも、また出会えるかもしれません……
とポジティブに考えます。
ref.429/3をギャラリーにアップしました。
この時計、本当に自分のストライクゾーンにバッチリの時計でした。
このままコレクションにしてしまおうかなと悩んでたんですよねぇ。
でも、また出会えるかもしれません……
とポジティブに考えます。
この時計、一見ref.96ですよね。
でも、実はラグが少し太くて、幅が約17.5ミリでベゼルがフラットではなくコンケーブしてるんです。
この時計はref.2418なんですね。
アーカイブスはこれからですが、恐らく1940年代後期の製造。
市場でも数本しか出てきておりません。
恐らく製造個数も少なかったんだろうと思います。でも、なんでこのリファレンスを作ったのかな。何か目的があったんだろうとは思いますが……。
ちなみに2418の前後のリファレンスを見てみると前の2416/2417は少しラグが変わった形状のレクタンで、2419はミニッツリピーターです。
もう少し調べてみても良いかもしれません🙂
極めて未使用品に近いref.3445のホワイト、付属品完品です。
他の付属品から日本国内で販売された事が分かります。
箱は3796等に使用された典型的な80年代後期の物で、内部の剥離が見られます。3445にこの箱が付属するのは少し違和感がありましたが、保証書の日付(1987年1月)を見て、納得。
こんなに最近(と言っても30年前ですが)まで3445が販売されたのを知って、少しビックリしました。それこそもう3970や3940が販売をスタートしていた時期ですからね……
今日はオールドモデルの紹介。
アーカイブスはまだですが、恐らく20年代の時計。
夜光のインデックスと針。
夜光で焼けた跡のあるダイヤルも渋いです。
長さは約40ミリと比較的大型の時計。
最近はこういう古い時計にとても惹かれます🙂
とても珍しいスティールのレクタン、ref.429/1です。
マーケットでは数本しか知られておらず、その中でもこのセクターダイヤルの個体はこの一本のみです。
GUBELINとのダブルネームです。
連日の570の紹介です。
こちらは1950年代後期のイエロー、ノンポリッシュにエナメルダイヤル。
あまり使わない言葉ですが、いわゆるミントコンディションです😊
今日はここ最近では気温は低めでしたが湿度が高くて、嫌という程汗をかきました。
さて、時計のブログですが、久しぶりのホワイトの570です。
60年代初期のエナメルのロゴです。
570は50年代の後期から70年頃まで製造されましたが、ロゴがエナメルで描かれているのは1960年初期までになります。
570の中でもプリントモデルかエナメルかでかなり違うなというのが私の印象です。
96スティールが戻りました。
1938年製造ですので、びっくり80歳です😳
綺麗な時計です。
96ローズブレゲが戻りました。
ローズケース、ローズダイヤル、そしてスペードハンドと、96のブレゲの中ではもしかしたら一番レアな組み合わせかもしれません♠️
eBayを見てたらまた怪しげな時計が……
ダイヤルはかなり怪しげだけど、他の画像見たらケースは案外ちゃんとしてたりして、ケースナンバーも公開していて、調べたら2002年にアンティコルムさんに出た物でした。
でもムーブメントナンバーは全然違っていて……
もちろんダイヤルも違ってる。
ので、アンティコルムさんで出品された後に誰かがなんかしてこんな事になりました、みたいな感じなのかな。
色んな事をする人がいますね、世の中は😅