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- Category:watch
- Comment(2)
- date. 2020/03/11
今日も新着の時計。
こちらもリファレンス管理される前の時計、クッションタイプのケースにブレゲインデックスとスペードハンド、アーカイブスには記載されてませんがType7に分類されると思います。
過去にも同形状の時計を扱っておりますが、そちらにはCase no.7と記載されてました。
そちらの時計はこちらからご覧ください。
今日も新着の時計。
こちらもリファレンス管理される前の時計、クッションタイプのケースにブレゲインデックスとスペードハンド、アーカイブスには記載されてませんがType7に分類されると思います。
過去にも同形状の時計を扱っておりますが、そちらにはCase no.7と記載されてました。
そちらの時計はこちらからご覧ください。
今日は新着時計の紹介。。
初期のExplosion数字、TIFFANYです。
10型の入ったレアモデルでオリジナルの大型16mmバックルも付属します。
このタイプはリファレンス管理される前の時計ですがType10と呼ばれています。
過去に2本販売したことがあります。
その時計のリンクはこちらからご覧ください。
ビンテージウオッチのマーケットではイエローゴールドの時計よりもスティール製の時計の方が価格が高くなっているのはご存じの事と思いますが。。。
その理由としては数が少ないこと、ケースの状態の良い物が残っていること、そしてゴールド系よりも白系の方がはめやすいこと等が上げられると思います。
当時、つまり1940年~1960年頃までの間、パテックはどのようなコンセプトでスティールの時計を製造販売していたのかとても興味があります。
現行品はカタログに掲載されているモデルでスティールとゴールドの物があるリファレンスは当然スティールの方が安価になります。
当時のカタログを見るとスティールの時計は価格表示はほとんど見当たらないのですが、この1963年のカタログでは唯一1463のクロノのみスティールの価格表示があります。
では当時はゴールドの時計が高くて買えない層に求めやすいバージョンとしてスティールの時計は販売されていたのでしょうか?
それとも当時からスティール製の時計はどちらかというとスポーティーなイメージがあったのでしょうか??
1960年代には例えば3417のように、リファレンスによってはスティールしか製造されていないモデルもあったりしますので、廉価版というよりもスティール製の時計の需要があったことは間違いは無さそうです。
40-50年代もそういう需要はあったのかなぁ。。
当時の時計メーカーでマーケティングをしていた人にでもインタビューしてみたら分かるんでしょうね。。
570と2555
先日もブログで2481のホワイトの事書いたのですが、やはりこのダイヤルに白系のケースが好きなんですよね。
こうやって並べてみると2555の方がバランスは取れてますな。
でもこのタイプのダイヤルが存在する時計って考えてみたらそんなに無いんですよね。
565や1491は似ていてもドットの分表示じゃないし…
あとは2481しかないんじゃないかなぁʅ(◞‿◟)ʃ
5110のホワイトが入荷しています。
ワールドタイムの復刻版として2000年に販売が開始したモデル。
現行ほど大きくなく私的にはちょうど良いサイズかなと思いますがどうでしょうか。
96イエローのGUBELINがオーバーホールから戻りました。
ムーブメントは12-400になります。
1953年の製造ですので12-400のごく初期。
スモセコの96はルクルトベース、12-120、12-400と来て最後がアンティマグネティックの27AM-400になります。
販売時にお付けする携帯用のポーチがようやく出来上がりました。
前回と同じメーカーさんでフランス製ですが、今回は横型になります。
中にメーカーと当店の銘が入ります。
いわゆるdouble signedというやつですな。
ブログで書いたことあるけど、ホワイトの2481とか欲しいなぁ😌
何度か譲ってくれるように頼んでるんだけど……
いつか手に入ったらいいな☺️
お客様からの預かり品。
96の本用でお借りしました。
なんと14kの96です。
14kの個体は570系で数本見たことはありますが、96では初めて。
主にロシア向けに製造されたと言われてます。
イエローよりも少し赤みを帯びた感じ。
イエローとローズの間のようなイメージです。
BonnardとBerthaudinが揃いました。
この二つの時計、前述の両氏が何かの記念に一緒に製造して各々の名前をダイヤルに入れました。
ダイヤルのデザインは少し異なりますが分かりますか?
いずれも96本に掲載するつもりです。