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新着時計、ref.2555のイエローです。

状態はとても良いです。

昔はこのデザインの2555はつまらないと思いましたが今は悪くないと思います。

これからオーバーホールです。

尚、ロゴ右上並びにセンターから8時一にかけての筋は風防の傷です。

古江さん、やりましたね！

残年ながらWOWWOWに加入していないのでライブを観れていないのですが、WOWWOWで観戦中の友人から逐一実況をいただいておりましたので、ライブを観ている人たちと同じように(もしかしたらそれ以上に)ハラハラドキドキさせていただきました。

実は私、古江さんを密かに応援しておりまして、元々オリンピックに行けたら良いなと思っていたのですが、ギリギリのところで山下さんに逆転されてしまって、本人もさぞかし落胆したことだろうと勝手に心配しておりました。

しかし、今回はその無念(？)を晴らすような大活躍、特に最終日上がり5ホールはすごかった。

最終ホールのセカンドやパットを見ると、メンタルの強さがとてもうかがえます。

USLPGAの平均スコアではなんと世界ランキングダントツ1位のネリー・コルダを抜いて1位ですからね、安定感抜群なわけして、ある意味勝つべくして勝ったと言っても過言では無いかもしれません。

これからさらなる活躍を期待します。

おめでとうございました！

※画像はネットから拝借しました。

昨日かなりローカルな英国のオークションにとんでもないレアピースが出てました。

スティールで12-600搭載のref.2585です。

参加者も少なそうだったのでもしかしたら買えるかなとか淡い期待を抱いたのですが、ダメでした。。

ムーブメントのローター芯が外れてたみたいですが、これは最悪PPに出せば何とかなりますから。。

少し前まではユニークピースといわれていたref.2585についてちょっと紹介しますね。

2005年にクリスティーズに初めてお目見えし、その時は10万スイスフラン強で落札されました。

その時計がスティール本に掲載され、またその後2015年にPhillipsに再度出品され78.5万スイスフランで落札されました。この金額はとんでもない金額ですが、当時はまだユニークピースであろうという評価、スティール本に掲載された知名度の高い個体であること、そしてオーレル･バックがPhillipsでやるようになった最初のオークションであったという少しお祭り的な要素も加わっていたと考えます。

その後、新たにリダンの個体がやはり2017年のPhillipsに出品され10万スイスフランで落札されました。

今回の個体は3本目という事になりますが、画像の通り先の2本とは異なる夜光仕様です。一方コンディション的にはダイヤルがかなりエイジングしているのとスモセコに秒針が擦った痕があり、それらを考慮すると市場価格的には15万～25万ドルレベルかなというイメージを持っていました。

またこのオークションの知名度からして10万ポンド以下で落札できないかなと勝手に期待してました。

結果的にはとても積極的な人がいて最終的に13万ポンド(17万ドル位かな)で落札されました。もう少し頑張りたいところでしたが、円安も致命的で断念しました(T.T)

近くの病院に行ったところやはりコロナでした。

昨日は38度3分と熱も高く、節々の痛みもひどくて布団から起き上がるのもやっとでしたが、病院で処方してくれた特効薬なるものを飲んでみたところ、今日はかなり回復しました。

まだ鼻づまりと咳が残っているのですが、少なくとも節々の痛みと発熱はほぼ治まりました(^^)

最近かなり流行してきているようですので皆様も気をつけてくださいね🙂

コロナに感染したかもしれません😥

喉の痛みと少し発熱があります。

今日は近くの病院がお休みなので明日行ってみます😞