ジュネーブ4日目 part2
- Category:travel, watch
- Comment(0)
- date. 2016/05/16
4日目にしてようやく晴れました。
ということで、私は早朝からレマン湖沿いを軽く1時間程ジョギング。
昨年も有りましたが、平和を題材にした風刺漫画が展示されてあります。
今年は難民を題材にした作品が多かったようです。
一方、時計はクリスティーズの530スティールセクターの画像でも紹介しましょう。
ASTRUA TORINOとのダブルネームで、オリジナルっぽいですが、目盛りが消えている箇所があったり線がダブルだったりシングルだったりしてるところがあって少し微妙ですf^_^;
昨日はHodinker主催のLVMHグループの時計部門のトップのジャンクロードビバー氏とPhillpsのオーレルバック氏との懇親会に参加して来ました。
もともとお付き合いで参加したので、当初はあまり興味は無かったのですが、ビバー氏はなかなか情熱的な方でその話に思わず引き込まれました。
一方、Phillipsの時計は個人的には570のブラックが最高でした!
この時計は30万スイスフラン位は行くんじゃないかな。
この時計、その昔Christie’s さんのオークションに出品された時から虜になってまして、コラムの570 12SCにも登場させたことが有るのですが、やはり何度見てもとても素敵な時計でした!
昨日遅くにジュネーヴに無事到着しました。
こちらは朝から雨降りで結構寒いです。
今日はオークションのプレビューでして時計を見まくっております。
が、何となくピンと来る時計があまりありません(~_~;)
しかしその中ではサザビーズの1504ブラックダイヤルがかなり秀逸でした。
ダイヤルはほぼダメージなく、アーカイブスにももちろんブラックブレゲと記載してあります。
ちなみにクリスティーズにも似たような時計が出品されておりまして、こちらは1403でした。
こちらはダイヤルにブラック特有のダメージが少しありましたね。。
もちろんどちらも素晴らしい時計でかなりの高額になるかと思われます。
ジュネーブに行ってきます。
昨年までは殆ど毎月行っておりましたが、今年は1月以来の久しぶりになります。。
とは言っても5泊7日ですから短いです。。
天気が良いと良いのですが。。。
96セクターのバリエーションが10種類揃ったので、ご紹介しましょう。。
似ているようですが、どれも少しづつ異なります。。
私の知る限りではこの他にもまだ数種類ありますので、入手次第ボチボチ追加していきたいと思っております。。
本日はあずきのトリミングでした。
今回はいつもより間隔がありましたので、かなりボサボサになっておりましたが、すっかり綺麗になりました(≧∇≦)。。
二日前のブログの画像と較べていただければ違いがお分かりになるかと思います(^^;;
さて、私は明後日からジュネーブに行ってきます。
家の事情でしばらく出張を見合わせておりましたが、今月からまた毎月行くことになりそうです。。
ゴールデンウイーク明けの月曜日。。
ちょっと憂鬱な方も多いのではないでしょうか(^^;;
さて、本日も新着時計のご紹介。。
ref.3430のホワイトゴールド、保証書付です。
保証書の日付は1963年10月です。。
いわゆる薄型のドレスウオッチですが、ロゴはエナメルで描かれております。。
当時はお洒落なジェントルマンがこういう時計をしたんでしょうなぁ。。
うちのあずきが本日無事12歳の誕生日を迎えることが出来ました。。
人間で言うと64歳位らしいです。。
少し白内障もありますが、まだまだ元気いっぱいでございます。
これからも元気で長生きしてもらいたいものです。。
そしてこのブログでもこうして時々あずきの事を書いたりいたしますが、どうかご勘弁くださいませ(^^;;
本日も新着時計のご紹介。
ref.438スティールにブレゲ数字の人気モデルです。
1942年製造ながらとても良い状態を維持しております。
40年代前半はまさにブレゲ数字の全盛時で、カラトラバモデルだけでなくでも割と頻繁にみることが出来ます。
それが50年代に入るとさっぱりですからね。。
デザインのトレンドとは面白いものでございます。