木彫り
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- date. 2021/05/06
引き続き実していまして、また祖父のコレクションの一部なのですが。。。
木彫りの人形が数点見つかりまして、
一つは牧俊高という方の能の人形。

もう一つは吉川不二雄という方の豊臣公。。。

版画と違ってこういう感じの人形はなかなか飾るには難しいので、どうしたら良いものか思案してます。
※バックが散らかっていた済みません
引き続き実していまして、また祖父のコレクションの一部なのですが。。。
木彫りの人形が数点見つかりまして、
一つは牧俊高という方の能の人形。

もう一つは吉川不二雄という方の豊臣公。。。

版画と違ってこういう感じの人形はなかなか飾るには難しいので、どうしたら良いものか思案してます。
※バックが散らかっていた済みません
最近刊行された岩瀬達哉の「キツネ目 グリコ森永事件全真相」を読みました。

「罪の声」も映画化されたりして最近また脚光を浴びてきているのでしょうか。。。
私の大学生の頃の事件。。
関連する本やドキュメントは沢山読んだり観たりしました。
なかなか新たな発見は無いのですが、どうしても読まずにはいられません。
もう真犯人が名乗り出ない限りは真相が明らかになる事は無いでしょうが、これからも同じような本はきっと出版されるでしょうし、その都度読んでしまうのだと思います。
東京は夏日となりました💦
そろそろビンテージパテックをはめるのに気を使う時期です。
私は汗をかきそうな時は外してポケット等に入れ、涼しい部屋に入ったらはめるようにしてます。

これはスクリューバックの場合も同じです。
皆様も汗にはどうかお気をつけください。
特にスティールの時計は錆が出やすいので更に注意が必要です👆
アーカイブスが6枚ほどまとめて届きました。

ルールが変更になる以前のものと以降の物が混ざっていますが、予想通り内容に全く違いは見られませんでした。
しかもうち一枚はリファレンスが間違ってます😂
今日は湘南は快晴でしたがものすごい強風。。
最近また膝が痛くなってきたので、一旦ランをやめてウォーキングに変えています。
海まで歩いて行ったのですが、風で砂が顔に当たって痛いのですぐに退散。。
海は白波が立っていて風の強さを物語っています。。。

実家の片付けをしています。
その中から祖父(母方)の写真を整理していて若かりし頃の凜々しい写真があったのでスキャンしてみました。

後列左で眼鏡を掛けている人が祖父です。
祖父は明治23年生まれで、この写真は恐らく20代半ばくらいでしょうか。
大正4~5年辺りかなと思います。
当時としてはなかなかハイカラな感じです。
ちなみにこの人が先日ブログで紹介した版画を多数所有していた人です。
ref.3429のホワイトがオーバーホールから戻りました。

個人的には最も実用性の高いビンテージパテックの一つだと思っています。
スクリューバックで自動巻ですし、でもビンテージ感はありますしね。。。
近々サイトに掲載予定です(^^)/
ずっと昔から欲しい時計の一つである3796のホワイト。

この時計は、イタリアのボローニャのGiorgio Seragnoliさんの特注で10個だけ造られ、Seragnoli氏の10人の友人に配られたと言われてたのですが(その内の1個だけが市場に出てきて今はアジア人のコレクターが所有しています)。。。
昨日インスタグラムで見つけた確かな筋の情報では少し詳細が違っていまして。。。
曰く、1988年にボローニャの10人の友人達がVeronesiという代理店経由で、特別に一人1個づつ自分の名前をエングレーブしてオーダーした3796で、内Seragnoli氏だけが自身の時計を手放し、それが市場に流通しているという物だそうです。
今のところ他の9個はまだそのまま所有されているそうですが、もしかしたらいずれ市場に出てくるかもしれませんね。。
正確な情報が得られて少し感服いたしました。
昨日ブログに書いた川瀬巴水の続き。。
今日の作品は東京二十題から「荒川の月」

と春の夕(上野東照宮)です。

荒川の月はさすがに今は面影は無いでしょうが、東照宮は上手く撮れば同じような図柄で撮影できるかもしれませんね😊
先日ブログで紹介した祖父の遺品の版画ですが、詳しく調べたら全部で30点弱で、その内半数が大正から昭和期に活躍した川瀬巴水のものでした。
その中から一枚

こちらは「日光街道」という昭和5年の作品になります。
細密で色彩が鮮やかで美しいです🙂