ref.437
- Category:watch
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- date. 2022/05/30
ref.437は小さいですが、好みです。
ダイヤルが小さい分、凝縮感があるというか。。
これはとても珍しい2針タイプ。。

究極のシンプルデザインですが、同じ2針の96よりもバランスが取れているかもです。。
ref.437は小さいですが、好みです。
ダイヤルが小さい分、凝縮感があるというか。。
これはとても珍しい2針タイプ。。
究極のシンプルデザインですが、同じ2針の96よりもバランスが取れているかもです。。
お店を改装したのが確か2014年だったと思うのですが、その時にChristie’sさんにいただいたサボテン(ランポー玉)についに蕾らしき物が。。。
苦節8年ようやく初めてついた蕾(と思われます)。
問題は花を咲かせられるかどうか。。。
がんばります。。。
とても状態の良いプラチナの3445。
比較的初期の個体でqp 竜頭が付いてます。
プラチナの3445は市場でもわずか10個程度しか確認されていませんが、私の推測では40~50個程度は製造されたのではないでしょうか。
ちなみに10個のうち、7個がダイヤモンドインデックスになります。ダイヤモンドインデックスもタイプが2つあり、バゲットダイヤが11タイプタイプのものと今回のタイプがあります。
過去には1本だけ11バゲットの個体を販売したことがあります。その個体もやはりqpクラウンでした。
特注していたエナメルローマンのベルトがようやく出来ました。
この時計はラグ形状が特別で通常のベルトでは入りません。
造りが繊細なので、装着にもなかなか気を遣います。。。
昨日ブログとインスタで紹介した3940ですが、外人からの問い合わせが殺到しています。
いきなりベストプライスはってくるから少し閉口します。
状態はとても良いと思います。
是非日本人の方からもお問い合わせお待ちしております。
3949の1stがオーバーホールから戻りました。
箱が付属しますが、内装が傷んでます😅
裏蓋には販売当時のシールが貼られたままです。
3445ホワイトのBEYERがオーバーホールから戻りました。
ケースはポリッシュされていますが、BEYERとのダブルネーム、初期ダイヤル、qpクラウン等とても魅力的な個体です。
変わったダイヤルデザインのref.3417。
今まで見たことのないタイプです。
ロゴはエナメルっぽいフォントですがプリントです。
もしかしたら時計以上に入手困難なプラチナとホワイト、フラットタイプのバックル。
較べると色の違いが分かります。ホワイトの方が少し黄色っぽいですね。
フラットタイプのバックルは1950年代の中期頃まで。。
当時はホワイトやプラチナの時計は個体数が極端に少なかったのでとても稀少です。
裏の刻印はかなり異なります。
隔離中は時間が沢山あったのでiTunes で映画をレンタルして観てました。
今回、まず「ペンタゴンペーパーズ」を観て、続けて「大統領の陰謀」を観てみました。
この二つの映画、ご覧になられた方はご存知と思いますが、ある報道を巡ってワシントンポストと政府のやり取りを描いた内容なのですが、制作された時代は前者が2018年と割と最近の映画であるのに対して後者は1976年の映画とだいぶ古くなります。ですが描いている時代はほぼ同時期で、いずれもニクソン大統領の時代の話で、前者はベトナム戦争に関する政府の極秘文書について、後者はウォーターゲート事件になります。
いずれの映画も過去に観たことはあるのですが、改めて連続して観てみると同じ人物を別の人が演じていたりはするのですが、ストーリーにつながりがあり、その時代についての理解度が深まってなかなか面白かったです。
この頃のアメリカに興味のある方にはオススメの映画です。
チャンスがあったら是非連続して観てみてください。