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BLOG - 投稿者: onbehalf

近所の

鶴岡八幡宮。

昨日の夕方の6時過ぎです。

10日後には大勢の初詣客でごった返す境内も今はほとんど人気はなく、荘厳な感じがします。

2021年もはやくも終わろうとしています。

ref.2545イエロー

ref.2545のイエローです。

スクリューバックでビンテージパテックの中では比較的実用性の高いモデルです。

ケースはノンポリッシュではありませんが、ダイヤルは汚れも無く状態は良いです。

これからオーバーホールになります。

富士山🗻

気温も下がり空気も澄んできたので富士山が綺麗に見えるようになってきました。

画像は逗子マリーナからみた富士山と江ノ島です。

頂上付近の雲が取れたらもっと良いのですが。。。

ref.1585 ローズブラック

新着時計の紹介です。

製造個数の極めて少ないref.1585のローズにブラックマットのダイヤルです。

フーデッドのラグが特徴的なモデルで市場でも10本に満たない程度の個体数になります。

中でもブラックダイヤルの物はこの個体のみでもしかしたらユニークピースかもしれません。

これからオーバーホールになります。

カタログ

先日70年代のカタログをブログに載せましたが、他の年代のカタログの事についてコメントを頂いたので、ご紹介しましょう。

上左から右へ、30年代初期、30年代中期、40年代、下が50年代中期、そして50年代後期のフライヤー的な資料。。

二枚目は左が1961年と右が1967年のカタログです。

トレンドやプライス等色々参考になります🙂

 

旧里見弴邸

うちから歩いて5分位の所に旧里見弴(さとみとん)邸があります。

その昔、文学青年だった頃、白樺派を読みあさりまして、その時に里見弴も何冊か読んだことがあります。

ただ、内容は前々興味を持てなかった記憶があります。

島崎藤村もそうですが、年齢を経て読んでみるとまた違った面白さも見えてくる事もあるのでチャンスがあったら読み直してみようかと思います。

この里見弴邸は現在「西御門サローネ」として週一回公開されているのと共に、催し物でも利用されたりしているようです。

西洋風の主屋の奥には和風の茶室があるのがなかなか趣があります。。

1976年のカタログ

1970年代のカタログが無かったので探していたのですが、今回1976年の物を入手しました。

表装は傷んだいますが、中は状態が良いです。

当時のプライスリストもあり、資料としては一級品です。

私の好きなref.3589も大きく取り上げており、

当時、3589がパテックを代表するリファレンスの一つであった事が分かります🙂

ref.574 ローズ

新着時計のご紹介。。

ピンクオンピンクのref.574です。

ref.574は「トップハット」として知名度の高いref.1450の元となったリファレンスです。

異なる点は丸型ムーブを使用していること、スモセコが無いこと、そして縦がやや短く横がやや長いので若干正方形に近く見えることです。

状態はとても良いです。

ref.574は珍しい初期のリファレンスの一つで市場でも片手程度しか出てきておりません。

その中でも最も状態が良いのではないでしょうか。

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  1. 2024/09/20 大谷さん
  2. 2024/09/19 バックル
  3. 2024/09/18 昨日は
  4. 2024/09/17 ref.96本数
  5. 2024/09/16 ref.96本数

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