イワガラミ
- Category:nature
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- date. 2019/06/16
おかげさまで風邪はほぼ治りました。
極端に悪くはならなかったのですが、鼻やくしゃみ、咳に少し悩まされました。
さて、今年も東慶寺のイワガラミを観てきました。
公開は今日まででしたので、少しピークは過ぎていたかな。
でも、なかなか見事でした😊
公開は今日まででしたので、少しピークは過ぎていたかな。
でも、なかなか見事でした😊
公開は今日まででしたので、少しピークは過ぎていたかな。
でも、なかなか見事でした😊
と言うかほとんど未使用に近いです。
バックには60年代中期のカタログですが、もちろんカタログ上にもローズの記載はありません。
また、この個体はスモセコの0/15/30/45秒のインデックスが通常品よりも少し長めでお尻にヒゲがついているのが少しユニークです。
1964年製なので3445の中では比較的初期のタイプになります。
2451は10型を搭載したスクリューバックモデルで実用性の高い時計です。
ブレゲインデックスの個体はとても希少で加えてティファニーとのダブルネームも希少です。
アーカイブスは申請中です。
ダイヤルは表面のコーティングにひび割れがあったり、変色等はありますがアンタッチのオリジナル。
針はブルースティールのブレゲ、かなりサビが出てます。
この時計は珍しくオーストラリアのメルボルンから出ました。私が昔住んでいたところです。
売主はオーナーの子孫から直接購入したそうなので出自を聞いてみたところ、1940年代にドイツからオーストラリアに移住したユダヤ人の医師の所有物だったそうです。
この時計は1941年の販売。
この時計を購入してすぐにナチス軍の迫害から避けるために移住した事と推測します。
そう考えると改めてとても大変な経験をして来た時計なんだなと感慨深く思われます。
その時計が約80年の時を経て私の手元にやって来ました。
毎年100〜150本のビンテージパテックを扱っていて、本当に短い期間しか私の手元にいない時計も沢山あります。
扱い本数が増えるごとに、単なる売買の対象として見がちな傾向にありましたが、今回、この時計の出自を聞いて、改めて一本一本に対する思いを大切にしていきたいと再認識させられました。
較べるとかなり綺麗になったなと。
皆さま風邪などめしませぬようご自愛ください。
ヴィンテージの醍醐味のひとつですね。手放される際はエピソードも次のオーナーに伝えていって下さい。パテックには無いようですが軍用時計などは、付けていた兵士が戦場で何をしていたか考えるとなかなか複雑なものがあります。
コメントありがとうございます。
はい、次のオーナーさんにもお伝えするようにしていきます。
軍用時計は無いですが、軍人さんが所有していたケースはあるでしょうね。