オニユリ
- Category:nature
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- date. 2020/07/15
オニユリが満開でした。
オニユリも含め百合の花って割とすぐにダメになっちゃうのですが。。。
昨日辺りから満開になってたのですが、なんとか間に合った感じでした。
オニユリが満開でした。
オニユリも含め百合の花って割とすぐにダメになっちゃうのですが。。。
昨日辺りから満開になってたのですが、なんとか間に合った感じでした。
お店の入っているビルの植栽に白くて小さな虫が大発生して困ってます😵
前にビルの管理会社さんにお願いして殺虫剤をまいていったん沈静化したのですが。。。
ググってみるとコナジラミっていう虫みたいです。
入り口のドア付近にも沢山いるし、お店の中にも入ってきます。。。
白くて小さいのがそれです。
何とかしてくれぇ😖
ここ最近ref.3940の人気が高まっているようです。
先日スイスのオークションで第3世代のXリープ文字盤の物が出品されました。
当初このタイプはPPのスターン会長が所有している1つのみと思われていましたが、どうやら1個だけではない事が最近分かってきています。
インスタグラムでも見たのですがどうやらホワイトでもあるようです。。。
さて、人気が高まってきているのは特に第一世代のモデルです。
3940は結構使用されている個体が多いので、第一世代は特に製造から既に半世紀近くになるため、ケースがポリッシュされている物も多いようで、状態の良い物を見つけるのは簡単ではありません。
第二、第三世代の物は価格的にはまだ以前とそれほど差は無いようです。
でも第二世代も結構製造個数は少ないですからね。。
まぁ、なんと言っても自動巻の永久カレンダーですから。。
今でこそ数モデルありますが、当時は永久カレンダーはこれと3970だけですから。。
3448/3450の後継モデルですからね。。
今までの評価が低すぎたんじゃないかなぁ。。
今日も香港オークションのネタで。。。
今日はノーチラスで行きます。今回のオークションではちょっと興味のあったノーチラスが3品ほど。
まずは一昨日のPHILLIPSで3800スティールのTiffanyネーム入りのロットが出品されてましたが、こちらはHK$687,500.00で落札。
続いてSotheby’sでこちらは3700のTiffanyとトロピカルダイヤルに箱保証書付きの個体が出ており、TiffanyはHK$1,250,000で、トロピカルはHK$812,500で落札されました。
3700のTiffanyはもっと高くなるのかなと思っていたのですが。。
まぁスティールだしこの辺りがマックスなのかな。
トロピカルはほぼ市場価格通り。でも最近はコルクボックスだけで150万くらいするのでそれを考えればむしろリーズナブルなのかな。。
いずれにしても引き続きノーチラスは堅調です。
昨日、今日そして明後日と香港でのオークションが続きます。
昨日はPHILLIPS、今日がSotheby’s で月曜がCHRISTIES。
今日のSotheby’sでは2551のホワイトにホタテブレス付の時計が良いなと思ってました。
ブレスに目が行ってしまいがちですが、時計そのものはダイヤルにちょっとダメージがあって。。。
自分で使うならこの程度のダメージは全く気にならないのですが、販売するのはちょっと厳しい感じです。
それでもやっぱり結構競い上がって結局HK$700,000.00(プレミアム込)での落札となりました。
ちなみにこの時計の少し後のロレックスのユニークピースのプラチナにラピスダイヤルのデイトナがHK$25,375,000.00(プレミアム込)で落札されました!
Sotheby’s さんおめでとうございます👏👏
昔のAntiquorumのカタログを見てました。
今でこそPHILLIPSやCHRISTIE’Sが時計の二大勢力ですが、昔(20年以上前)はAntiquorumの一人勝ちでした。
その中でこんな時計を発見。。
3514ホワイトのブレゲペインテッドダイヤル。
近年3445の同じようなダイヤルの物が出ましたが(今はフランスのお店が所有していますが)、このダイヤルは針が黒でないとダメなんですよね。この3514は長短針も秒針も黒だから組み合わせ的に合っていますね。一方、前述の3445は針がホワイトだったので、ダイヤルだけ入れ替えたのかな感が露わな感じがしちゃいます。
それとこんな時計も。。
これはref.137です。
この時計もいつか良い状態の物があれば手に入れたいのですが、全く出会うチャンスがありません。
このカタログの時計は画像から見る限りでは良さそうですよ。
こういう時計ってまだ誰かが持っているのか、もしくはその後オーバーホールとかで状態が崩れちゃっているのか。。。
いつか出会えると良いのですが。。。
先日ブログで紹介した八幡宮、源平池のその後の蓮の様子。。。
なんかあまり開花が進んでいません。
最近の気候の影響でしょうか。。。
それでもピンクで形の良さそうなのを一輪かろうじて発見しました。
懐中時計、ref.707/1です。
ブラックダイヤルにブレゲインデックス。
ケースは14kです。
14kの570のブレゲ数字は稀に市場でも出てきますが、ものすごい高額になります。
一般的に14kの時計はロシア向けに特別に製造されたと言われています。
何故かインデックスはブレゲが多いようです。
この個体はダイヤルはアンタッチで針もブレゲ針で全てオリジナルです。
実用性は低いかもしれませんが、素晴らしい時計です。
ref.2457のティファニーとのダブルネームがオーバーホールから戻りました。
素晴らしいコンディションです!
鎌倉駅から北鎌倉駅に向かって歩いて左側、亀ヶ谷坂の切り通しに入る道に長寿寺という臨済宗建長寺派のお寺がありますが、そのお寺に入る階段の脇に大きな木があってその木の上に毎年ヤマユリが咲くんです。
先週頭頃に車で通りかかって満開だったのですが、先週の暴風雨でほとんど散ってしまってわずか数輪を残すのみとなってました。
毎年ちゃんと花を咲かせるからすごいよね。。
来年こそは満開の時に観に来ます。