EN JP
BLOG

今日は竜頭

今日は竜頭のディーテイル。

上が30年代中期で下が40年代後期。

30年代後期の物はご覧の通り一回り大きく約6.8㍉になります。一方下の40年代後期の物は約6㍉強。

大きい方が操作性が良いのは間違いありませんが、サイズが小さくなったのはどのような背景があるのでしょうか。

50〜60年代になると主要モデルの竜頭は更に小さくなる一方、一部の例えば2508などはかなり大きいものが付属します。単にデザイン性を意識しての事だけなのかもしれません。

そして70〜80年代になると更に小さな竜頭へと変遷していきます。

Comment投稿

お名前 必須
メールアドレス 必須
URL
コメント 必須

Entries

  1. 2024/11/24 今年も
  2. 2024/11/23 ナイロビの蜂
  3. 2024/11/22 ref.2406
  4. 2024/11/21 ref.1450プラチナ
  5. 2024/11/20 谷川俊太郎さん

Category

Archives