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今日は竜頭

今日は竜頭のディーテイル。

上が30年代中期で下が40年代後期。

30年代後期の物はご覧の通り一回り大きく約6.8㍉になります。一方下の40年代後期の物は約6㍉強。

大きい方が操作性が良いのは間違いありませんが、サイズが小さくなったのはどのような背景があるのでしょうか。

50〜60年代になると主要モデルの竜頭は更に小さくなる一方、一部の例えば2508などはかなり大きいものが付属します。単にデザイン性を意識しての事だけなのかもしれません。

そして70〜80年代になると更に小さな竜頭へと変遷していきます。

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