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スティールウオッチ

ビンテージウオッチのマーケットではイエローゴールドの時計よりもスティール製の時計の方が価格が高くなっているのはご存じの事と思いますが。。。

その理由としては数が少ないこと、ケースの状態の良い物が残っていること、そしてゴールド系よりも白系の方がはめやすいこと等が上げられると思います。

当時、つまり1940年~1960年頃までの間、パテックはどのようなコンセプトでスティールの時計を製造販売していたのかとても興味があります。

現行品はカタログに掲載されているモデルでスティールとゴールドの物があるリファレンスは当然スティールの方が安価になります。

当時のカタログを見るとスティールの時計は価格表示はほとんど見当たらないのですが、この1963年のカタログでは唯一1463のクロノのみスティールの価格表示があります。

では当時はゴールドの時計が高くて買えない層に求めやすいバージョンとしてスティールの時計は販売されていたのでしょうか?

それとも当時からスティール製の時計はどちらかというとスポーティーなイメージがあったのでしょうか??

1960年代には例えば3417のように、リファレンスによってはスティールしか製造されていないモデルもあったりしますので、廉価版というよりもスティール製の時計の需要があったことは間違いは無さそうです。

40-50年代もそういう需要はあったのかなぁ。。

当時の時計メーカーでマーケティングをしていた人にでもインタビューしてみたら分かるんでしょうね。。

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