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ref.457

HODINKEEのインタビューでも話したref.457ですが、

色々検索しても全く見つからなかったリファレンスですが、先日たまたま他のリファレンスの事を調べていたら過去にAntiquorumで似たような個体を見つけました。

この時のカタログにはリファレンスが記載されていません。

こちらの個体はインデックスがappliedではなく全てエナメルのように見えますが、それ以外は形状も同じようですので、恐らくこの個体もref.457と考えて間違いなさそうです。

ref.438 スティール

ref.438のスティール。

いわゆるベビーカラトラバ。28ミリのスクリューバックです。

近年パテック本社にてオーバーホール済み。

アーカイブスがこれからになります。

HODINKEE

HODINKEEさん(英語版)に先日取材の記事(Four + One)が掲載されました。

こちらからご覧ください。

HODINKEE JAPANさんにも翻訳バージョンがそのうちに掲載される予定です。

ref.2436

ref.2436イエロー、Serpico Y. Lainoとのダブルネームです。

ショップ名が珍しくPATEK PHILIPPEのロゴすぐ下に配置され、ごちゃごちゃして少し特別感があります。

ブレスレットも付属しており、こちらはGF社製でやはりSerpicoの銘が入ります。

状態もとても良いです。

アーカイブスは取得済み、これからオーバーホールになります。

ref.2509 スティール

とても状態の良いスティールのref.2509です。

私の知る限りでは25個程度が市場では確認されております。実際の製造個数は最低でも70個程度とレポートにはありますが、100個以上は製造されていると思います。

いずれにしてもとても稀少で且つ実用的なビンテージパテックの一つです。

ルクルト製

このムーブメントはルクルト製のセンターセコンドです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

こちらも以前販売個体とケース、ムーブメント共に数番違い。

ダイヤルのデザインはこちらもまた全然異なります。

これからオーバーホールになります。

ref.3260 ホワイト

今日はレディースウオッチ、ref.3260のホワイト、箱、保証書付きです。

ref.3260はイエローは希に市場でも目にしますが、ホワイトの個体は非常に稀少です。

加えて、ダイヤル、ケース共にアンタッチのオリジナル。バックルのみ現在純正品をオーダーしたところです。

これからオーバーホールになります。

先日

箱だけ紹介しましたが、今日は時計も合わせて…

ref.592のWalter Wald箱、保証書付きです。状態もとても良いです。

1940年販売の時計です。1940年販売の時計で箱保証書付きはほとんど奇跡に近いと言えます☺️

これからオーバーホールになります。

ref.2594

こちらがref.2594/4だそうです。

ロレックスのDJみたいなフルーテッドベゼルですね。

インスタにref.2594のバリエーションの事を載せてみたら親切に教えていただきました。

これで残りは/2,/3,/6ですな🤔

ref.524

こんな時計をインスタで見つけて早速持ち主に問い合わせたのですが、残年ながら金額的に全くかけ離れていました。。

この時計はref.524というのですが、過去に1本だけスティールにブラックダイヤルの物を扱ったことがあります。

この時計は、いくつかある売らなければ良かった時計の内の間違いなく1本に該当します😥

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  1. 2024/12/03 少し前に
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  3. 2024/12/01 湘南マラソン2024
  4. 2024/11/30 ref.3466
  5. 2024/11/29 ref.2593

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