EN JP

BLOG - watch

570イエロー

570イエローのシャンパンカラーダイヤルです。

過去に外国に販売した時計が戻りました🙂

売らなければ良かったと思っていた時計なのでちょっとうれしいです😊

色合いがとても美しく個人的には最も綺麗な570の一つではないかと思っています。

3445ホワイト

3445のホワイトをサイトにアップしています。

O

3445のホワイトにシルバーダイヤルの組み合わせは定番中の定番です。ケースはスクリューバックでノンポリッシュ。3445についてはいつも言ってますが、実用性の高いビンテージパテックです。

おススメです🙂

昨日の

続きです。

437と438は正面から見るとほとんど同じように見えますが、後ろとサイドはかなり異なります。

左が438で右が437になります。438はスクリューバックで437はスナップバック。

そしてサイドは

上が438で下が437です。437は通常の形状のクラウンですが、438は他のパテックのリファレンスでは見られない形状をしています。

最近

28mmのカラトラバばかりしています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

左が438で右が437です。。。

437と438は1935年に販売がスタートし、437は数年(1938年頃)で販売終了しましたが、438は1950年頃まで販売されたようです。

いずれもFBマークのTaubert社がケースメーカーで、正面から見るとほぼ同じようなデザインに見えますが、結構違いはあります。

またそれらは明日にでも紹介させていただきます。

昨日

昨日ブログで紹介した96ですが、ラグ裏とケースバック隠れた箇所にホールマークがあります。

フクロウのマークですので、フランスで販売されたことがわかりますね🙂

初期96イエロー

初期(1937年頃)のref.96のイエローです。

この頃の96はフラットなインデックスにリーフハンドの組み合わせになります。

この個体はダイヤルにエイジングはありますが、アンタッチのオリジナルでケースも悪くありません。

こたいはこの年代の96でこのタイプのダイヤルのモデルはケース、ダイヤル共にかなり修復が入っている物が少なくありません。ここ数年アンタッチの個体は全然目にすることが無かったので、久しぶりになります。アーカイブス、オーバーホール共にこれからです。

ref.437

ref.437のムーブメントについて少しお客様と話す機会がありまして、うろ覚えでしたのでUSBの過去の画像等チェックしていました。私の知る限りでは以下の四つのムーブメントがあるようです。

最初は1920年製の物、二針の個体です。

続いて1925年製

そして1929年製が二つ、粒金仕上げの物とそうでないもの。

どれもルクルト製になります。

昨日の

昨日の続き。。。

130のインデックスの違いです。

上が今回のref.130で下が通常のアラビックのサイズ。

上下の画像はほぼ等倍だと思いますが、これだけサイズが異なるのがはっきり分かります🙂

ref.130

ref.130のASTRUA TORINOがオーバーホールから戻りました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

このref.130は12/6時のアラビック数字のインデックスが通常の物よりも小さくユニークなデザインになります。

状態はとても良いです。

ref.3417

久しぶりのref.3417です。

ケースはノンポリッシュ、ダイヤルはロゴがエナメルで描かれた2(1)-2のタイプ(詳しくはこちらからご覧ください)。

ジュネーブでのオーバーホールから戻ったばかりです。

Entries

  1. 2025/04/02 ref.2449 ブレゲ
  2. 2025/04/01 ノンポリッシュ
  3. 2025/03/31 ref.425
  4. 2025/03/30 ウェブサイト
  5. 2025/03/29 京橋のアクセス

Category

Archives