新着時計
- Category:watch
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- date. 2016/11/25
今日は新着時計のご紹介。
ref.1480のイエローです。
ケースはノンポリッシュでダイヤルもアンタッチのオリジナル。
この時計、正面から見ると直線的なケースに曲線のきついラグとの相性がなんとなくイマイチかもしれませんが、サイドから見るとそのラグの迫力あるデザインに圧倒されます。
バナナ🍌やラムズホーン🐑等の9-90を積んだ他の特徴的なレクタンと較べても決して見劣りしないデザインです👍👍
今日は新着時計のご紹介。
ref.1480のイエローです。
ケースはノンポリッシュでダイヤルもアンタッチのオリジナル。
この時計、正面から見ると直線的なケースに曲線のきついラグとの相性がなんとなくイマイチかもしれませんが、サイドから見るとそのラグの迫力あるデザインに圧倒されます。
バナナ🍌やラムズホーン🐑等の9-90を積んだ他の特徴的なレクタンと較べても決して見劣りしないデザインです👍👍
今日は古いレクタンを紹介します。
アーカイブスがまだ無いのでなんとも言えませんが、恐らく20年代の時計。
最近は益々古い時計ばかりに興味が行きます。
ムーブメントは丸の10型。
恐らくルクルトベースです😉
レディースカラトラバの4596。
左はとても珍しいギザベゼルで右はGUBELINとのダブルネーム。
可愛らしい時計です😊
ref.2468のイエローをサイトにアップしました。
とても美しいダイヤルと均整の取れたケースデザインが秀逸です。レクタングルはスティール時計や大型のラウンド時計と比べると比較的相場が落ち着いており、以前よりもむしろお求めやすくなっております(^^)/
いくつかオーバーホールから戻ったので、近々撮影致しますが、その中からローズの3514をひとまずお先に。
しかしこのダイヤルは何度見てもすごいな😊
無事帰国しました。
帰ったらパテックマガジンの最新号が届いてました。
海外にいるといつも早く帰りたいと思う事がほとんどなのですが、今回はなんとなく、帰るのが惜しいというか、なんかいつもとは違った感覚がありました。
なんでかなぁ
ジュネーブも今日で最終日になりました。
今日の夕方の便でロンドン経由で帰ります。
オークションはいわばお祭りみたいなものなので、最終日となるとなんとなく少し寂寥感が漂います😢
今日はSotheby’s のオークション。
残念ながら、Sotheby’s の時計部門はメジャーなオークション会社の中では、1番勢いが無いのですが……。
でもキラリと光るようなロットもあったりします。
本日の1番のハイライトは2438です。
ダイヤルは経年変化でアイボリー化してますが、今回他社でも合わせて3本の2438が出品されてましたが、このSotheby’s の個体が1番良いかもしれません😉
頑張れ、Sotheby’s💪💪
Sotheby’sで出品されてるref.3439のグレー、ホワイトペインテッドローマン裏スケですが、この時計はアランバンベリーさんの本にも掲載された有名な時計なので、エスティメートもかなり高額になっております。
アーカイブスによると1964年製造なんですが、ミドルケースの形状が通常の3439と違っていて、かなりラグが細め。
現物を見る前はかなり磨かれたのかと思っていたのですが、見てみると、ミドルケースに80年代のホールマークが入っています。
恐らくは裏スケ加工する際にミドルケースも一緒に変えたのかなと……。
そうであれば形状がちょっと変わっているのも納得がいきますな。
でもだとするとなんでアーカイブスにその事が記載されてないのかな。
疑問は残るな。
今日は、先のブログに書いたようにAntiquorum→Christie’s→Phillipsのオークションのプレビューのハシゴで、片っ端から時計を見まくりです。
その中で良かった物を少し紹介しましょう。
まずはPhillipsの1518、ローズとイエロー。
状態はローズの方がだいぶ良かったですね。
そして同じくPhillipsから565スティールのブラック。
この時計は昔Sothebysで販売された時計ですが、パテックの夜警の人に贈られた時計だそうで、夜光仕様になっております。
個人的にはこの時計が今日見た中では最も惹かれました。
秒針は恐らくオリジナルでは無いでしょうが、それはこの時計に関してはあんまり大した問題では無いでしょうね。
そして早速今晩行われたPhillipsのオークションではスティールの1518がなんと11百万スイスフランで落札されました。まさかそこまで行くとは😱
長年持ち続けたこの20年代のバックルの使い道が出来そうです(≧▽≦)
どんな時計に使うかって。。
それはまたその内に😏😏
ちなみにこれの白もあるんですよね(^^;;