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ref.2429

ref.2429のピンクオンピンク。

FRECCEROとのダブルネーム。

2429を扱うのは初めてです。

前から興味はあったのですが、状態の良い物がなかなか無くて…。

今回の個体はなかなか魅力的です😊

ジュネーブ2日目

今日はフィリップスのオークションです。

今回のハイライトのスティールの1518は12百万スイスフラン(手数料含まず)で落札されました。

スイスフランはいま190円位なので、23億円弱でしょうか。

しがんがしかし相変わらずフィリップスさんは時間が掛かります。

たった20ロット進むのに約1時間です😓

ref.1289pt

ref.1289のプラチナモデルがオーバーホールから戻りました。

状態はとても良いです。

オリジナルの箱とアーカイブスが付属します。

この時計は現在HOLDです。

パリ

昨晩はパリの空港のホテルで一泊。

やはり途中で一泊するとだいぶ楽です。

おかげさまで、時差はありましたがしっかり寝れました。

10時発のフライトでジュネーブに向かいます。

為替が

また157円台になってます。

円高トレンドになったと言われる方が多かったので、140円に向かうものだと思っていたのですが、結局また円安です。

もう150円が標準と考える方が良いのかな😥

今日は

クリスティーズのプレビューへ…

2499 第4世代のタキメータースケール

そして3428のホワイト。

午後はフィリップスのオークションがスタートです。

ref.2585

昨日かなりローカルな英国のオークションにとんでもないレアピースが出てました。

スティールで12-600搭載のref.2585です。

参加者も少なそうだったのでもしかしたら買えるかなとか淡い期待を抱いたのですが、ダメでした。。

ムーブメントのローター芯が外れてたみたいですが、これは最悪PPに出せば何とかなりますから。。

少し前まではユニークピースといわれていたref.2585についてちょっと紹介しますね。

2005年にクリスティーズに初めてお目見えし、その時は10万スイスフラン強で落札されました。

その時計がスティール本に掲載され、またその後2015年にPhillipsに再度出品され78.5万スイスフランで落札されました。この金額はとんでもない金額ですが、当時はまだユニークピースであろうという評価、スティール本に掲載された知名度の高い個体であること、そしてオーレル・バックがPhillipsでやるようになった最初のオークションであったという少しお祭り的な要素も加わっていたと考えます。

その後、新たにリダンの個体がやはり2017年のPhillipsに出品され10万スイスフランで落札されました。

今回の個体は3本目という事になりますが、画像の通り先の2本とは異なる夜光仕様です。一方コンディション的にはダイヤルがかなりエイジングしているのとスモセコに秒針が擦った痕があり、それらを考慮すると市場価格的には15万~25万ドルレベルかなというイメージを持っていました。

またこのオークションの知名度からして10万ポンド以下で落札できないかなと勝手に期待してました。

結果的にはとても積極的な人がいて最終的に13万ポンド(17万ドル位かな)で落札されました。もう少し頑張りたいところでしたが、円安も致命的で断念しました(T.T)

ref.570

先日ブログで紹介した570も無事届きました。

コンディションは期待どおりでした。

こちらはアーカイブスはこれからになります。

昨日今日と

昨日今日とBSでドジャース戦を観戦しました。

あくまで個人的な見た目だけの感想ですが。。。

山本由伸よりもダルビッシュの方がボールのキレがあったような。。。

今年8月には38歳になるのにすごいね。

相当努力しているんだろうと思います。

日米通算200勝を通過点としてますます活躍していただきたいです。

※画像はネット上から拝借しました。

価格体系の事

140円台後半の為替相場が安定してきました。

日銀やFRBの口先介入だけでは市場が動く気配も無く、日銀もこのレベルは容認している感があります。

もはや円安ではなくこれがドル円の一般的なレベルとして受け入れざるを得なくなってきました。

当社が扱う時計はタイムオンリーのモデルで外貨ベースでは3万ドル辺りの時計が少なくありません。

以前は3万ドルっていうと、円貨で大体300万円台後半のイメージだったのですが、今は限りなく500万円になります。

従って日本のお客様も少し価格体系についての認識を改めていただく必要があるかもしれません。

私でさえ、3万ドルで500万円となると「高いな」という印象を持ちますので、お客様にとっては尚更かもしれません。

とは言え、このレベルではなかなか手を出しにくくなるのは理解しております。以前よりも国内で仕入れられる時計を増やそうと努力していますが、どうしても国内調達になると似たような時計になってしまうのは否めません。

引き続きなるべく価格を抑えめに提供できるよう努力していくつもりですが、あまり抑えめにすると国際価格との乖離が出てきてしまう時計も少なくありません。その辺りについては価格をASKにしてお問い合わせに応じて価格をお伝えすることもあります。従ってそれほど高額の時計で無くても表示上はASKにする物もございますのでご了承くださいませ。

引き続きよろしくお願いいたします。

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  1. 2025/12/05 これから
  2. 2025/12/04 明日から
  3. 2025/12/03 店内
  4. 2025/12/02 ref.3303
  5. 2025/12/01 ref.2525wg

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