シルク博物館
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- date. 2023/04/06
今日は少し時間があったので横浜のシルク博物館に行ってきました。
同博物館に寄贈した母の作品の一つが展示されているとのお葉書をいただいておりましたので。。。
1984年の作品で「なづな」です。
4月22日から始まる特別展でもまた少し他の作品が展示されるそうです。
今日は少し時間があったので横浜のシルク博物館に行ってきました。
同博物館に寄贈した母の作品の一つが展示されているとのお葉書をいただいておりましたので。。。
1984年の作品で「なづな」です。
4月22日から始まる特別展でもまた少し他の作品が展示されるそうです。
横浜のシルク博物館さんに母の作品を寄贈してきました。
過去にブログでも紹介しましたのでご存じ方はいらっしゃるかと思いますが、私の母は日本刺繍の作家で、2008年に他界しました。生前多数の作品(着物、帯、額等)を多数制作しました、近年シルク博物館さんに51点の作品を寄贈してましたが、今回新たに実家で着物が見つかり、今回追加で寄贈する事になりました。
「ふうろ草」という作品でかなり昔ですが、女優の真野あずささんがモデルで雑誌にも掲載されております。
いきなりこんなに寒くならなくてもという程寒い一日です。
つい数日前まで短パン半袖でランしていたのが嘘のようです。
明日はこんなプレビューに行ってきます。
今日は朝一で夏場のみ解放されているバッキンガム宮殿の内部見学をしてきました。
お目当ては、英国王室が保有している絵画を観ることですが、最大の目的はフェルメールの「音楽の稽古」を観ることです。フェルメールは現存する作品は盗難にあって行方が分からなくなっている「合奏」を除くと、この「音楽の稽古」が個人的には唯一観ていない作品でした。今回のロンドンで念願のフェルメール全作品踏破が叶いました。
尚、宮殿内は撮影が不可でしたのでネット上から拝借しています。
さすがに目にした時は少し鳥肌が立ちました。作品そのものはフェルメールのほぼ全盛期の作品ですが、最高傑作と言われる「青衣の女」や「真珠に首飾りの女」のような一人の女性を描いた作品ではなくややインパクトに欠けますが、当時の他のオランダ絵画でよく見られるような室内の男女の風俗画となります。
昨日今日とまるで観光旅行のようですが、ちゃんとオークションの下見をしたり、こちらの同業者ともあったりしていますからね😅
一応また改めて紹介しますが時計もちゃんと購入しています。
それなりにやる事はやっているのであります😏
近所の鎌倉八幡宮の恒例のぼんぼり祭りが始まりました。
鎌倉関連の著名人や文化人等がぼんぼりに思い思いの文字や絵を描いたりします。
ちなみにプロのイラストレーターや漫画家さんなどもいらっしゃいます。
以下の3人は中でも特に秀逸でした。
左からエヴァンゲリオンの庵野さん、イラストレーターの鈴木英人さん、そしてやはりイラストレーターのわたせせいぞうさんです。
今日は大田区の馬込にちょっと用があって行きまして。。。
何度か通ったことのある道ですが、
下に環七が通る橋に。。。
川瀬巴水の作品が。。。
代表作の芝増上寺も。。。
川瀬巴水は馬込で暮らしていたからだとおもいます。
思わず「おおっ」と声を出してしまい、一旦渡った橋を戻って一つずつ見てしまいました。。
オークションの合間にアッパーウェストにあるバンクシーの”Hammer Boy”を観てきました。
上にカバーをかけて触らないようにしていました。
明日は早くも最終日です。
ずっと探していた川瀬巴水の妙本寺がひょんなことから手に入りました。
妙本寺の海棠を描いた名品、初擦りかどうかは定かではありませんが、渡邊印を見ると初期擦りであることは間違いありません👍
玄関には川瀬巴水や笠松紫浪の額装を飾っています。
季節に合わせて替えているのですが、最近額装したばかりの川瀬巴水の芝大門を飾りました。
大正15年の作品で季節ははっきりとは分からないのですが、夏ではないかなと。。。
もう少ししたら、もっと秋っぽい作品を飾ろうかなと🙂
大田区の馬込にある郷土博物館に川瀬巴水展を観てきました。
既に7月から開催している展示会でして、前後期に分かれていて今は後期。
川瀬巴水は生前大田区に住んでいたので、その関連もあるでしょうが、前後期合わせて400点に及ぶ作品や関連資料が、全て(多分)博物館の所蔵ですのでビックリです。
もし興味のある方がいらしたら会期は9/20ですので是非行かれてみてください。
博物館周辺はその昔、多数の文士が住んでいたようで、なかなか良い環境のところだなと思いました。以前は東京から近い別荘地みたいな感じだったみたいですね。