木彫り
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- date. 2021/05/06
引き続き実していまして、また祖父のコレクションの一部なのですが。。。
木彫りの人形が数点見つかりまして、
一つは牧俊高という方の能の人形。
もう一つは吉川不二雄という方の豊臣公。。。
版画と違ってこういう感じの人形はなかなか飾るには難しいので、どうしたら良いものか思案してます。
※バックが散らかっていた済みません
引き続き実していまして、また祖父のコレクションの一部なのですが。。。
木彫りの人形が数点見つかりまして、
一つは牧俊高という方の能の人形。
もう一つは吉川不二雄という方の豊臣公。。。
版画と違ってこういう感じの人形はなかなか飾るには難しいので、どうしたら良いものか思案してます。
※バックが散らかっていた済みません
昨日ブログに書いた川瀬巴水の続き。。
今日の作品は東京二十題から「荒川の月」
と春の夕(上野東照宮)です。
荒川の月はさすがに今は面影は無いでしょうが、東照宮は上手く撮れば同じような図柄で撮影できるかもしれませんね😊
先日ブログで紹介した祖父の遺品の版画ですが、詳しく調べたら全部で30点弱で、その内半数が大正から昭和期に活躍した川瀬巴水のものでした。
その中から一枚
こちらは「日光街道」という昭和5年の作品になります。
細密で色彩が鮮やかで美しいです🙂
実家の片付けをしていて祖父が昔集めていた木版画を発見。
これらは有名な物ばかりですが、他にも数十点ありました。
祖父の時代の物なので少なくとも50年以上前に購入したはずですが、その頃の復刻版なのかどうかは不明です。
購入先は銀座のお店で
今でもあるようなので今度持って行って見てもらおうと思います。
ついにバンクシーのネズミが現れました!
場所は大仏から梶原方面に向かう右側。
誰かが真似てやった事でしょうが、ちょっと「おっ!」とは思いました!
お店のそばの三越さんで第67回の日本伝統工芸展が開催されていたので観てきました。
以前も書いていますが、母が生前毎年出品していたのでその懐かしさもあり、です。
今年は刺繍は2作品でした。
残念ながら作品の撮影は不可なので、撮影許可されている重要無形文化財の方の作品のみ。。
毎回の事ですが、各方面で卓越した技能を屈指した素晴らしい作品が並びます。
開催は明日までだそうです。
昨日はお店の合間に三越で第66回の日本伝統工芸展を観てきました。
昔は母が毎年出品していたので毎回観に行ってたのですが、お店の近くなのにずーっといってなくて…
でも最近また少し行き出してます。
今年は日本刺繍の作品が一つ奨励賞をもらってました。
個人的にはこれなら母の作品の方が全然良いなぁとか思ったりして😅
作品は残念ながら撮影禁止なので、撮影が許可されてた委員の方の作品だけ、まとめて見せますね。
やっぱり陶芸系の作品が一番多かったかな。
もう残り数日ですが、興味のある方は是非行かれてみてください😊
雨の中、葉山の神奈川県立近代美術館に柚木沙弥郎展を観てきました。
柚木沙弥郎は97歳の染色家で今でも精力的に作品を発表しています。
元来、染色家なのですが、その作品は染色にとどまらず絵本や版画、立体作品へとその表現の幅を広げています。
今回は新作の「鳥獣戯画」が初公開でして、大作の「鳥獣戯画」を観ることが出来ました。
展示作品の中では、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の絵本原画にとても胸を打たれまして。思わず目頭が熱くなりました。
この企画展は9/8迄です。
詳しくは神奈川県立近代美術館のサイトからご覧ください。
今日は日本橋高島屋に山口蓬春展を観て来ました。
山口蓬春の年代ごとの作品が50点強展示されてました。
日本画に興味のある方は必見です。
会場には山口蓬春のアトリエも一部再現されてました。
葉山の山口蓬春記念館も行かなくてはいけませんね。
今日はオークションの中日、というか元々はボナムスのオークションが予定されていたのですが、取りやめになったみたいです。
ロックフェラーセンターには今回は色々なアーティストの作品が展示されてましたが、その中で一番面白かったのはスペイン人のアーティストでジャウメ・ポレンサ(正しくはハウメって読むのかもしれません)のかなり大きな作品
この人は色々な素材を使って人の顔を表現した作品を作る人みたいです。
この作品は”Behind the walls”という名称です。
手が浮いた感じで少し不思議です。
壁の後ろでだるまさんがころんだをやっているわけではないとは思いますが……。
まぁこんな感じで今日は少しゆっくり過ごしてます。