PHILLIPS
- Category:watch, art
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- date. 2025/10/29
PHILLIPSさんから同社の時計オークションの再開後10年経過した事を記念してこの10年間で販売された時計が掲載された豪華本が送られてきました!

オーレルがクリスティーズからフィリップスに移動してもう10年なんですね。
早い物です🤔
PHILLIPSさんから同社の時計オークションの再開後10年経過した事を記念してこの10年間で販売された時計が掲載された豪華本が送られてきました!

オーレルがクリスティーズからフィリップスに移動してもう10年なんですね。
早い物です🤔
昨日無事ロンドンに入ってます。
予報通り涼しいです。
シャツにセーター、その上にウインドブレーカーを着てちょうど良い感じ。
でも地下鉄に乗ると空調がひどくて暑くて汗をかきます💦
ロンドンでは2泊して明日ミュンヘンに入ります。
今回はロンドンで数本ゲット。
また改めて紹介します。
午後に少し時間があったので久しぶりにナショナルギャラリーに行ってフェルメールを観てきました。
昔とエントランスが変わってましたが、相変わらず入場無料で素晴らしいです。

この2点はいずれもフェルメールの全盛期の作品。
フェルメールの作品の中では評価はそれほど高くはない方です。
ナショナルギャラリーはレンブラントの作品が充実していてそちらの方が観る価値はあります。中でもこの「アンナと盲目のトビト」は個人的に好みです。

鎌倉鶴岡八幡宮ではこの時期毎年恒例のぼんぼり祭りが昨日から始まっています。
ぼんぼり祭りは、鎌倉にゆかりのある画家や文人など著名な方々に御揮毫いただいた書画をぼんぼりに仕立て、境内に掲揚しており、夕刻になると灯りがともされなかなか風情があります(^^)。
今年は知り合いのイラストレーターの山崎さんが初登場!

なかなか素敵な出来映えです(^^)
少し前に紹介した(非売品の)ref.96イエローセクターですが、なかなかユニークなエングレービングが入っております。
まず、裏蓋に紋章のようなマークが、

そして裏蓋内側には人名が入ります。

AL LORO PAPALOTTO氏とPEPI E CARLO氏の二人の名前だと思われます。
ググってみても見当たりませんが、CARLO PEPIという名前は彫刻家のモジリアーニ等の美術品の収集家が出てきます。可能性としてはあるのかもしれません。
少し前に寄贈した母の作品を観に横浜山下公園側のシルク博物館に行ってきました。

30点弱の作品が展示されていました。
私が言うのもなんですが、なかなか見事でした。
お店にもう一枚川瀬巴水の作品を追加。

昭和23年の香川県豊浜の「鯉のぼ利」です。
これでひとまず額完了です🙂
お店に入ってすぐ左側が少し寂しかったので、川瀬巴水を飾ってみました。

左から「湖畔茶室の夜雨」、「芝大門」そして「鎌倉妙本寺」です。
一応、非売です🤣
弊社が移転した京橋周辺は多数の骨董品店が集積するアート密集地です。
このエリアでは今日から土曜日にかけて東京アート&アンティークという、日本橋・京橋 美術まつりを展開しています。

弊社は残念ながら参加していないのですが、普段は敷居が高そうな骨董品屋さんも、いつもより入りやすい雰囲気になっておりますので、お時間のある方はお散歩がてらぶらぶらしてみるのも楽しいかもしれません。
私も土曜日はちょっと回ってみようかと思ってます🙂
横浜のシルク博物館の新収蔵品展で母の日本刺繍の作品がいくつか展示される予定です。

2019年に最初に作品を寄贈したのですが、その後実家を片付けしていくうちに追加で作品が出てきたので、それらを2021年以降に寄贈させていただいて、それらが今回新収蔵品として展示されることになります。
シルク博物館は横浜の大桟橋のそばにあるのですが、近くに行かれた際にはよろしかったら足を運ばれてみてください。
寒かったですね😥
昨日羽田に着いたら結構暑かったので、昨日と同じようなイメージで出かけたのですが、あまりの寒さに震えました😖
ニューヨークでは厚着をしてたので、案外大丈夫だったのですが、今日の東京は辛かったです😥
画像はマンハッタンのビル内に展示されていた巨大なKAWSのBFFです。
