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BLOG - 2021年7月

96イエローブラックGUBELIN

珍しい50年代の96ブラック、GUBELINとのダブルネームが入荷しました。

96のブラックは1938-1942年に比較的多く販売されましたが、その後ほとんど流通されなくなり、50年代に入って少数ですが流通します。

50年代のブラックは40年代の物と異なり、分表示がゴールドのドットになります。ロゴはもちろんショートタイプ。スモセコのサークルも異なります。

個人的には50年代のブラックの方が96らしくて好みではあります。

この個体はケースはややポリッシュされていますが、ダイヤルの状態はとても良く、GUBELINのサインも特別感があってポイントになります。

これからオーバーホールになります。

ペン立て

先日入手したペン立てをお店のデスクに設置。

ミラーともバッチリ合いますな👍

ずっと欲しかった時計

ずっと欲しかった時計の一つに前にもブログに紹介したこの時計があるのですが、

今回イタリアの中小のオークションになんとMOP(真珠貝)のバージョンが出まして。。

エスティメートは高いのですが、詳細の画像も入手し、何としても落札したいと意気込んでいたのですが。。

オークション数日前にしてなんと突然withdrawn。

かなり落胆しました。

どうせイタリア人のディーラーかオーレル辺りがピックしたのではなかろうかと。

そのうちにP社のオークションに出品されるのではないでしょうか。

A Collected Man

腕時計等の情報サイトであるA Collected Manから腕時計のラグについての簡単なコラムを書いてほしいと依頼があったので古い96のラグについて書いてみました。

記事は英語のみですが、リンクはこちらからご覧ください。

ペン立て

昔のパテックのペン立てを入手。

デコっぽいデザインが魅力的だと思いませんか。

プリントが消えかかっていてはっきりとは分かりませんが、1980年February でしょうか。

展示会か何かの時に使用されたものかもしれません。

ref.3923 ルビー

台湾の総代理店であるWu Shang Trading の25周年を記念して限定で20本のみ販売されたref.3923のローズ、アイボリーダイヤルにルビーインデックスです。

市場では4個目の個体です。

裏スケになっていて、ムーブメントを見ることができます。

シルク博物館

今日も蒸し暑い一日になりました。

私は横浜のシルク博物館に亡母の日本刺繍の作品26点を寄贈のため搬入に行ってきました。

前回は帯と着物だったのですが、今回は実家を片付けてる中で出てきた額を中心に全26点。

これで母の作品は全て寄贈することが出来ました。

いつかシルク博物館のなんらかの展覧会で披露されるかなと思います🙂

今日は

暑くなる前に朝から実家の草むしり。

せいぜい1時間半位が限界です。

腰は痛くなるし😣

でも帰りに道沿いのVERVEコーヒーでアイスラテを飲んでリフレッシュです。

ここ北鎌倉のお店でロースティングをし各店に配ってるそうです。

酸味がある独特の味で、最初は少し戸惑いましたが、今はすっかり虜です🙂

Wimbledon 2021

2年ぶりのWimbledon がジョコビッチの優勝で昨日幕を閉じました。

グランドスラムの優勝回数が20回となりフェデラーとナダルに並んだことは言うまでもありませんが、私の最大の興味は9月の全米オープンに1969年のロッドレーバー以来の年間グランドスラムの達成がかかることです。

元々テニスのグランドスラムというのは1年で4大トーナメントに優勝する事を言っていたのですが、あまりにも難しいのでアガシ位の頃からかな、年間でなくてもグランドスラムと呼ぶようになったんですよね。

元々ゴルフがそうで、それにならったのかな、ちょっと確かではありません。

いずれにしても今年のジョコはかなりチャンスがあるのではないでしょうか。加えて、オリンピックもあるので(出場するのかどうかは不明ですが)、5大会優勝もあるのかな。

とにかく全米オープンが楽しみです。

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