570の続き
- Category:watch
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- date. 2016/04/20
残念ながら風邪はあまり良くなっておりません(>。<)
先日の570の続きです。
今回はクラウン側のサイドを比較してみましょう。
上がスティールで下がゴールドになりますが、大きな違いはラグのエンドの形状、ラグとベゼルの接合部分(〇印のところです)、そして裏蓋の形状です。
こうやって比較すると結構違いが明確ですよね。。
残念ながら風邪はあまり良くなっておりません(>。<)
先日の570の続きです。
今回はクラウン側のサイドを比較してみましょう。
上がスティールで下がゴールドになりますが、大きな違いはラグのエンドの形状、ラグとベゼルの接合部分(〇印のところです)、そして裏蓋の形状です。
こうやって比較すると結構違いが明確ですよね。。
ref.130のローズにローズのツートーンダイヤル。。
この時計はエングレーブがございまして、” To Charlie from Dale Robertson ” と書いてあります。
Dale Robertsonとはアメリカの西部劇俳優で主にテレビで活躍されたそうです。
私は知りませんでしたが、割と有名だそうです(アメリカ人によると(^^;;)。。
ref.570の27SCモデルのスティールとゴールドの物を比較してみると。。
その違いは一目瞭然です。
左がスティールで右がゴールドの物ですが、まずベゼルが太いため直径が1mmですが、スティールの方が大きくなります。
そしてラグが短かくてベルト幅もゴールドの物が20mmなのに対してスティールは18mmとなります。
客観的に言うとバランスはゴールドモデルの方が優れているでしょうが、個人的にはスティールの方が好みですかね(^^;;
ref.2292のホワイトとイエロー。。
ホワイトは過去販売品でございます。
イエローはGUBELINとのダブルネーム。。
NOSに極めて近いとても状態の良い個体でオリジナルのベルトとバックルも付属します。。
eBayにこんな時計が出てました。
ref.3528のホワイトゴールドにワールドタイムのダイヤルを積んでいます。
アーカイブスも付属してます。
実際はワールドタイムの機能を有しておらず、あくまでパリ起点の時差が表示されているに過ぎません。ダイヤルはなんか質感的にプリントの紙みたいですが。。。
ダイヤルのサイズとのバランスも取れているし、画像を見る限りでは案外うまく出来ています。。
ちなみにケースとムーブの画像も掲載されていますが、一応アーカイブスのナンバーと整合性は取れています。。
現物みてみたい気もしますよね(^^;;
本日も新入荷。。
連日スティールにブレゲの組み合わせが続きます(^^)
スティールの565ブレゲダイヤル、1944年製造です。
ブレゲ数字はアーカイブスにも記載されております。
以前紹介したスティール96のブレゲのオーバーホールが完了して戻ってきております。。
珍しいミニッツトラックのデザインになります。。
アーカイブスにもブレゲ数字は記載されております。
本日は新着時計のご紹介。。
アクアノート5065スティールの完品、国内正規品です!
近々サイトに掲載予定ですのでご興味のある方はお問い合わせくださいませ。
ちょっと前に紹介した30年代のオールドバックル、イエローとスティールです。
裏の刻印をみてみると:
YGはすり減っちゃっているので、ちょっと見にくいですね(^^;;
満開になってからなかなか天気に恵まれない関東地方ですが、今日も朝から雨になっております(~。~)。。。
さて、今日は新着の時計。。
ref.2488ローズのブラックダイヤルです。。
ブラックダイヤルはどのリファレンスでも希少でカッコ良いのですが、スクエアでローズにブラックとなると希少中の希少でしょう(≧∇≦)。。。
ちょっと昔は四角の時計なんて全く見向きもしなかったのですが、最近は(国際的には)だいぶ多様化してきまして人気も復活してきているようで嬉しい限りでございます。。
とは言え、日本ではやっぱりまだまだなのかな(^^;;
私は結構好きですけどね。。