ref.438スティールブレゲ
- Category:watch
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- date. 2016/05/07
本日も新着時計のご紹介。
ref.438スティールにブレゲ数字の人気モデルです。
1942年製造ながらとても良い状態を維持しております。
40年代前半はまさにブレゲ数字の全盛時で、カラトラバモデルだけでなくでも割と頻繁にみることが出来ます。
それが50年代に入るとさっぱりですからね。。
デザインのトレンドとは面白いものでございます。
本日も新着時計のご紹介。
ref.438スティールにブレゲ数字の人気モデルです。
1942年製造ながらとても良い状態を維持しております。
40年代前半はまさにブレゲ数字の全盛時で、カラトラバモデルだけでなくでも割と頻繁にみることが出来ます。
それが50年代に入るとさっぱりですからね。。
デザインのトレンドとは面白いものでございます。
本日は新着時計のご紹介。。
ローズゴールドのref.2526、エクボでブレス付きでございます。
編み込まれた美しいブレスレットで、2526にも時折使用されているタイプですが、アルファベットの固有記号は付与されておりません。。
1955年製造でアーカイブスにもブレスレットは明記されておりますのでオリジナルであることは間違いありません。
これから撮影して近々サイトに掲載予定です。
先日ブログで紹介した3417ブルーダイヤルと通常のダイヤルを比較。。
ブルーダイヤルが反射してしまって、あまり良い画像ではありませんが(^^;;
あえて比較を述べるまでもありませんが、ブルーダイヤルは分表示がドットになっているため12時のインデックスが外側寄りになっています。。
スモセコはもちろん通常ダイヤルの方が大きいです。。
針は長短針もスモセコも同じ形状でございます。。
尚、左の3417は過去販売品の画像です。
本日サイトに掲載したスクエアの自動巻きref.2540、GUBELINとのダブルネーム。。
少し前にとても状態の良い2540を販売しましたが、この時計もそれに負けず劣らずなかなか状態の良い個体でございます。
ref.3417は国際的にも最も人気の高いビンテージパテックの一つですが、中でもこの個体はもしかしたらユニークピースかもしれない、初のカラーダイヤルです。。
一見、3445っぽいですが、12時のインデックスや長めのインデックス等3417の特徴を兼ね備えたとても希少なダイヤルでございます。。
こういうのが出てくるから、この商売は止められないんですよね(≧∇≦)
アーカイブスはこれからですが、時代的にも恐らく”not mentioned”でしょう。。
ブラックっぽく見えますが、ブラックではなくダークブルー。。
ちなみに非売品でございます(^^;;
今日からいよいよゴールデンウィークです。。
中には10連休なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私は日本橋に来ております。
ようやく咳も取れてきて、だいぶ回復してきました(^^)
本日は、内装のデザイナーさんと4回目の打ち合わせ。。
ほぼデザインも家具の素材も決まり、工事の日程も5/23から5日程度になる見込み。。
一方で不要になるソファや金庫があるのですが、だれか欲しいひと居ないかな(~。~)。。
何しろ4坪弱ですからね、今の家具は一掃してしまわないとダメなんですよね。。
一方、画像は今日のネタとは全く関係のないブレゲ数字の時計でも(^^;;
この他にもオーバーホール中であと2本位あったりして、やけにブレゲ数字ばかり集まってきております。。
本日はModern pieceのご紹介。。
5131Gです。
クロワゾネは美しいです(≧∇≦)。。保証書が付属いたします。。
ref.453セクターが入荷しました。。
スティールとローズゴールドのコンビで針とインデックスがゴールドになります。。
96のセクターでもまず見ることの出来ないスティールケースにゴールドの組み合わせ。。。
これからオーバーホールですが、かなり時間が掛かりそうです(^^;;
ちなみにラグは固定されているのでベルトは特注にせざるを得ません。。
本日は新入荷のお知らせ。。
数日前にも他のブレゲの時計と一緒にブログで紹介しましたが、2451のスティールブレゲです。
サイズは30.5mmと96と一緒ですが、ムーブメントは10型が入ります。
スクリューバックで(一応)防水機能はございます。。
近々サイトに掲載予定です。
ブレゲ数字の時計3本。。
左から2451スティール、130イエロー、そして565スティールです。。
ブレゲ数字は日本でとても人気がありますが、海外でもやはりとっても人気の高いダイヤルの一つなんです。。
このブレゲインデックス。。
1950年代以降は全てのリファレンスにおいてめっきり個体数が減ります。。
過去にもブログで書いたことはありますが、恐らく当時のトレンドから外れていたのかもしれません。。
また(50年代以降は)アーカイブスでもブレゲと記載されていない物が殆どです。。
ブレゲだけでなく”not mentioned”と言う記載も増えてきます。。
パテック自体製造個数が増えてきて、詳細を記録する手間を省いたのでしょうか。。。
なにかしら事情があるんでしょうね。。