あずきともも
- Category:Momo, Azuki
- Comment(0)
- date. 2025/02/08
上がももで下があずき。

似ているようで似ていないような。。。
だからなんなのって感じですが(^^;;
ちなみにあずきの写真はだいぶ前ではありますが、私の甥が撮りました。
甥はphotographerとして頑張ってまして、今回の大河「べらぼう」のスチールを担当させていただいております。
上がももで下があずき。
似ているようで似ていないような。。。
だからなんなのって感じですが(^^;;
ちなみにあずきの写真はだいぶ前ではありますが、私の甥が撮りました。
甥はphotographerとして頑張ってまして、今回の大河「べらぼう」のスチールを担当させていただいております。
集めたわけではありませんが。。。
たまたま集まりました。
ref.438のイエローブレゲです。
ref.438のイエローのブレゲは初期の物が夜光バージョンで後期になると、パールドットにリーフになります。初期の物はダイヤルがほぼクリーニングされていますが、この個体はアンタッチでとても状態が良いです。
これからオーバーホールです。
NHKの「映像の世紀」は毎回欠かさず観ております。
昨日は「溥儀、財宝と流転の人生」では2023年のPHILLIPSに出品されたref.96QLが出てきました。
1時間弱のドキュメンタリーでしたが、なかなか興味深い内容でした。
移転先のビルオーナーと先日無事契約しました。
エリアは京橋になります。
JR東京駅からも八重洲地下街を進んで、京橋寄りの出口を出て信号を渡ってすぐの所。
移転先での営業開始は3月15~20日辺りになると思います。
今度は14坪位でだいぶ広くなります。
2月中旬位になったら引っ越しの箱詰めを開始するので、その頃になると日本橋の今のお店はちょっと雑然としてくると思いますが、ご了承ください🙇♂️
ビンテージウオッチはダイヤルやケースがレストアされた物よりもアンタッチの物の方が評価が高いのは皆さんご存じの通りです。
しかしながら、「最近は特に高額時計等はちゃんとレストアされた物も評価されるようになってきている」という話を昨年の11月にジュネーブであるコレクターが話していました。
その時は、「いやいやそんなことないでしょう」と思って話半分で聞いていたのですが、先日あるディーラーも「中途半端にクリーニングされた物ではなく、しっかりレストアされた物はこれから評価されるようになってくる」と言っていました。
これに対して私の意見はというと。。。
ビンテージウオッチは市場が確立されてきた当初から、ダイヤルがリダンされていたり、ケースが再仕上げされていたりする物は評価が低いという歴史があるので、レストアされた物が受け入れられるというのはなかなか難しいのではないかと考えています。
例えばメーカーがちゃんとレストアして証明書を発行するとかすれば良いのかもしれませんが。。
果たしてPPが自社のビンテージの市場価値を上げるために、単なるダイヤルのクリーニングやケースのポリッシュだけでないレストアをするのか??
メーカーがどのような事をしないとすると、誰がやったレストアはOKで、誰だとダメなのか。。
もしくは結果で判断していくのか等々。。
課題はたくさんあるように思います。
これらの課題を考慮するとビンテージウオッチのマーケットがレストアを受け入れるのには❓マークと言わざるを得ないような気がします。
扱うに値する時計がどんどん見つけにくくなり、マーケットが先細る中、レストアされた時計がそれなりの評価を得て流通されるようになると市場の将来性は多少開けてくるかなとは思うのですが。。。
※画像と本文は特に関係ありません。
ref.574のアーカイブスが取れませんでした。
このref.574は、実は過去に販売したこちらのref.574とムーブメント、ケースナンバー共に5個違いなので、連番でシリーズで製造された個体と思われるため間違いなく取れると思っていたのですが、ダメでした😢
実は、今回他の時計も含めて3本まとめて発行されませんでした。
うち2本はもともとアーカイブ上のダイヤルと現状のダイヤルが違っている個体です(何故ダイヤルが違っている事を把握しながら申請をしたのか疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それはそれで色々理由があるんです(^^;)。
アーカイブスについては、過去に何度かブログでも取り上げておりますが、PPのアーカイブスセクションでは発行に際し度重なるルール変更があり、以前はケースナンバーが違っている物のみ発行不可であったものが、2022年頃からダイヤルが異なる物についても発行不可となっておりました。
その後、最近になりシルバーダイヤルのものにローズと記載されたアーカイブスが発行されることがあったりして(確か他のケース(インデックスの相違等)もインスタ等で見た記憶があります)、ダイヤルの不一致の判定が曖昧になったのかと推測しておりました。
推測ですが、今回の574もダイヤルの記載が異なるのかもしれません。。。
もしかしたら、またアーカイブスの発行に際し何らかのトラブル等が発生し、最近少々曖昧になったダイヤルの不一致によるアーカイブス発行不可の判定基準を再度厳しい方向に見直したのかもしれません。
以前はダイヤルに不一致がある場合はリマークにその旨記載された事もありました。本来であればそれが正しいような気がします。。。。
今年も一番にオキナワスミレが花を咲かせました。
過去のブログを見ると大体1月20日過ぎ位に咲いているようですので今年は1週間程度遅めです。
とても状態の良いイエローのref.130,ブレゲインデックスです。
ブレゲインデックスにスペードハンドがとてもエレガントな個体です。
ちなみにケース再仕上げしています。
こんな96スティールがとあるオークションに出てました。昔からある時計専門のオークション会社です。
割と状態良さそうです。ロゴ的には恐らく1949年か1950年の製造になると思いますが、ムーブメントやケースのナンバーが記載されていません。念のため画像を取り寄せてみるとナンバーのところが消されています。いわくオークション前にナンバーは提示できませんとの事。ダイヤルの年代の整合性を確認するために最初の3桁だけで良いので教えてくださいと依頼したところ。。。
残念ながら1940-1941年の製造でした。
既に11件の入札が入っているようですが、知らないで入札している人がいるかもしれません。。。
高額なものではないのでこういうところをちゃんと説明するのは大事なことだと思います😥