BLOG - 2025年11月

新着時計関連はちょっと一服です。

あとは1本だけ到着待ちがあります。

うまくいけば明日到着かもしくは連休明けになります。

話は変わりますが、うちの「もも」も大分落ち着いてきまして、近所のカフェにお邪魔しても、最初はバタバタしますが、すぐに慣れて落ち着いて座ってくれます。

おかげさまで最近はすこぶる元気に過ごしてくれてます(^^)

ref.533がオーバーホールから戻りました。

状態はとても良いです。

現在商談中ですm(_ _)m

96のイエローとスティールがオーバーホールから戻りました。

ご覧の通り、最もベーシックなデザインの個体で、ここ最近人気が急上昇している中で、同じタイミングで状態の良い物がイエローとスティールで2本揃っているのは、国際的にもそうは無いのではないかと自負しております。

ちなみに2本ともホールドの状態です。

イエローはアーカイブス待ちです。

ref.2533のイエローです。

ref.2533はref.565の後継モデルとされています。

ケースはノンポリッシュでなかなか迫力があります。

ダイヤルもアンタッチです。

アーカイブス待ちです。

少し久しぶりの570ホワイト。

ケースはノンポリッシュでダイヤルは第二世代のプリント。

1967年の販売です。

これからオーバーホールです。

昨日に続いてジュネーブで入手した1本。

今回はイエローのref.2455，ブレゲインデックスです。

ダイヤルはアンタッチ、ケースのコンディションもとても良いです。

アーカイブス申請中です。

今日はジュネーブで受け取った時計の2本目。

極めて希少なスティールの96のセンターセコンドです。

こちらもアーカイブスは申請中で無事入手出来ると良いのですが。。。

風防が傷だらけなのですが、ダイヤルは綺麗です。

こちらは一応非売品ですm(_ _)m

無事帰国しました。

日本も案外寒くて、ジュネーブとあまり変わりないかもしれません。

今回はオークションではなかなか厳しい結果になりましたが、それでも何とか数本は入手しております。

最初の1本はref.1477のピンクオンピンク。

ref.1477はとても希少なリファレンスで、ラグが特徴的なモデルで、過去には1本だけ扱いがあります。

その個体とはサブダイヤルのデザインが異なります。

アーカイブスがこれからなので、無事入手出来ることを祈るばかり。。。

ヘルシンキです。

最近ヨーロッパからの帰りは、他のヨーロッパ便と比べて羽田に比較的早めに着くので、ヘルシンキ経由を選んでます。

画像は昨日の夕方のジュネーブの夕陽。

最終日に綺麗な景色を見れました☺️

ジュネーブ最終日。

クリスティーズさんのオークションも無事終わり、一応全日程終了です。

今回のオークションで一番興味があった570のブラックは419,100スイスフラン(手数料込み)でした。

毎日「高い高い」という内容ばかりで読んでいただいてる方も少しうんざりされてるかもしれません。すみません🙇

また、こちらで会った外人何人かに「12月に日本に行くから」って言われました。

「無理してこなくてもいいから」とは言ってませんが😅

12月は僕がニューヨークに行くからね、残念ながら会えないかもしれませんよ😑

明日の朝のフライトでヘルシンキ経由で帰国します。