スティールセンターセコンドのラグ
- Category:watch
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- date. 2021/08/01
今日はスティールのセンターセコンドのラグ。
上から30年代後期、40年代中期、そして2457で1950年の物、になります。
中の個体はケースが磨かれているので単純に比較はできませんが、30年代の個体と較べるとラグが長いようです。
また2457はムーブメントが27SCなので上の12SCと較べると裏蓋の形状が薄くなっているのが分かります。
今日はスティールのセンターセコンドのラグ。
上から30年代後期、40年代中期、そして2457で1950年の物、になります。
中の個体はケースが磨かれているので単純に比較はできませんが、30年代の個体と較べるとラグが長いようです。
また2457はムーブメントが27SCなので上の12SCと較べると裏蓋の形状が薄くなっているのが分かります。
うちのもそうですが
30~40年代中頃くらいまではばね棒穴が大きいですよね。
昔のばね棒は太かった?
コメントありがとうございます。
はい、ラグ穴が広かったわけではなく、元々大きかったのだと思います。