スティールバックル
- Category:watch
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- date. 2020/11/29
左が40年代後期のスティールバックルで右が50年代後期の物。
PPCoの刻印はありませんが、いずれもパテックに付属していたのでオリジナルと思われます。
スティールのバックルは時を経ると残っているものが少なく、当時の物に出会う機会がほとんどないためとても今では貴重なパーツの一つとなっております。
左が40年代後期のスティールバックルで右が50年代後期の物。
PPCoの刻印はありませんが、いずれもパテックに付属していたのでオリジナルと思われます。
スティールのバックルは時を経ると残っているものが少なく、当時の物に出会う機会がほとんどないためとても今では貴重なパーツの一つとなっております。
当時のスティールの尾錠は、現存数は少ないんでしょうね。87年の3923のスティールの尾錠ですが、バネ棒が40年のと同じ様にかなり太いしっかりした物でした。バネ棒1本にもしっかりした作り込みを感じた事でした。
コメントありがとうございます。
当時のSSバックルはYG等と較べると本当に少ないと思います。やはり素材がスティールだったからと言うのが理由だと思います。
たしかに80年代の物もバネ棒つく棒いずれもしっかりした造りだと思います(^^)