EN JP

BLOG - 2019年9月

時計の本

だいぶ前にSotheby’s のロンドンの時計の担当だったアレックスがロンドンでビンテージ全般を扱う店のオーナーなのですが、そのアレックスが最近時計の年代毎のデザインをまとめた本を出しました。

Sotheby’s にも協力を得たようで、彼がいた頃にSotheby’s に出品された時計が中心です。

表紙はスティールの96ブラックです。

この時計、当時私も入札したのですが買えませんでした。

あれから一度も市場には出て来てません。

それこそネット上にも露出はありません。

今ではパテックのミュージアムの所蔵となっている時計も

このリファレンスは後にも先にもこの時計だけです。

「こんな時計が当時買えてたらなぁ」なんてつくづく思います😶

パテックの箱

昨日ラスベガスから戻ってうちに着いたらパテックの箱が大量に届いてました。

知り合いの外人が昔集めてたけど要らなくなったからって…………。

店にもこの3倍くらいあるしなぁ……

状態の良いのがあったらアクセサリーとして少し販売に回そうかなと😐

サンフランシスコ空港

ラスベガスからのトランジットでサンフランシスコ空港に来てます。

サンフランシスコ空港のセキュリティに入る前の通路では黒ラブがチェックしてます。

まさかここで麻薬では無いだろうから、火薬の匂いでも嗅ぎ分けてるのかな。

出張中にワンコを見かけると、早くあずきに逢いたいなぁって思います😌

ラスベガス4日目

ラスベガス最終日です。

もう一度催事に行きましたが、やはり全部ダメで、もともと受け取る予定だった時計以外には全く無しの状態。

ちなみに受け取ったのは

3417のロゴプリントバージョン、ケースノンポリッシュです。ちなみに既に売約です。

今回のラスベガスでなんとなくモヤモヤと不安になって来てます。

来月は早々にイタリアに行くのですが、なんかそっちも嫌な予感が……

ラスベガス3日目

今日はいつもの催事です。

たまたまミュンヘンや香港の催事と重なったせいでしょうか、今までになく低調です。

もともとピックアップする予定だった時計以外には何もありません😰

それにしてもなんか買いたいなと思って色々見てもどうしても無くて、思わず少し変でも何もないよりはマシかなとかいう変な気持ちになりそうになったのですが、なんとか自重しました😅

ラスベガス2日目

ラスベガスは本日快晴。

最高気温38℃であります(^◇^;)

でも乾燥してるから日本の夏みたいなジトジトべったり感はありませんね。

ラスベガス初日

無事ラスベガスに入りました。

着いた時には既に陽が落ちていたのと、ラスベガスまでのフライトが冷房が効きすぎて寒いくらいだったのであまり暑さは感じずむしろちょうど良い加減であります。

MGCは男子は中村選手と女子が前田選手が優勝したらしいですね。

男子は2位の服部選手迄が内定だけど、残り試合で設定記録が日本新を出さなくてはならないので、それを考えると大迫選手もほぼ決まりかな。

女子の3人目はまだ記録的にはまだまだわからないレベルかな……。

さんざんテレビでも事前に特集でやってましたが、代表選考の手段としてとても分かりやすくて公平なんじゃないかなと思いました。

さて、明日からこちらもぼちぼち頑張ります。

例大祭

鎌倉の鶴岡八幡宮は今日明日が例大祭で、少し賑わってます。

八幡宮に向かう段葛沿いには「置石」と書かれた提灯を吊るしている商店や民家を見かけます。

段葛そのものを置石と称して、周辺の町を置石町と呼んだらしいですね。

独特な感じでちょっと趣があります。

さて私は今日から19日までラスベガスに出張です。

出張は7月以来なので久しぶりな感じがあります。

それではそろそろ空港に向かいますね✈️

ノーチラス3800

ノーチラス3800のスティールです。

白カレンダーの第2世代モデル。

付属品はアーカイブスのみ、コマ数は20コマです。

ホワイトゴールドブレス

60〜70年代のホワイトゴールドのブレスを販売します。

60年代後半のカタログに記載されているようにAIというモデル。

ラグ幅は約21.5mm、長さは16cm強で数ミリの調整は出来ます。

ラグ幅が微妙なのでどの時計に合うのか今一つ分かりにくいのですが😅

多少削れば3448や570には合うのかなと思います。

Entries

  1. 2024/11/21 ref.1450プラチナ
  2. 2024/11/20 谷川俊太郎さん
  3. 2024/11/19 昨日の夜に
  4. 2024/11/18 ref.2488 ホワイト
  5. 2024/11/17 ref.3416 HAUSMANN&Co

Category

Archives