スターウォーズ エピソード7
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- date. 2016/05/19
今更ですが、スターウォーズの新作を機内で観ました。
事前にあらすじとかも調べたわけでないし、評判を聞いたわけでもなく、基本的には何の先入観も無しに観ました。
スターウォーズも最初の3作品以降は、なんとなくメンバーが変わってしまったりとかで、見る気をなくしてしまっていたのですが、今回はたまたま機内でやっていたから、それじゃあ観るかなみたいな感じ。。。
感想としては、最初の3部作に続く話でもあるので、昔のスターウォーズに戻ったような、懐かしさが感じられました。。
キャストも同窓会みたいで、ハンソロ、レーア姫と来て、最後の最後にマークハミルが登場して、一安心。
一方、内容について、ですが。。。
永遠のダーティーヒーローのハンソロが実の息子によって殺害されたのはショックを通り越して憤りを感じました。
いくら実のムスコだとしてもあんなヤサ男に負けるハンソロではないです。これはやってはいけないことをしてしまいました(あくまで個人的な感想ですからね)。。。
一方、今回の主人公の女の子はわるくなかったですよ。変にセクシーでもないし、かといってマッチョでもない。この子は次回以降も続け得るんじゃないかな。
でも僕的に、一番ホッとしたのはルークですよね。
マークハミルって最近は全然映画に出てなかったので……、
ハリソンフォードやキャリーフィッシャーはまだしも、ルークはもしかしたら代役かなとか思ってたのですが……
でもその不安を払拭してくれた最後のルークの登場場面でした、
風貌は、最初の時のアレックスギネスみたいで、次回作に期待が持てるかな。
私が初めてスターウォーズを観たのは中2の時でした。
初めて見た時から虜になってしまい、スターウォーズ一作目は下手したら20回は観てるんじゃないかな。セリフなんか覚えちゃった位ですよ。
だから、今回、ハンソロとレーア姫が再会した場面や、最後のルークの登場シーンはなんというか久しぶりに童心に戻ったようにワクワクしてしまいました。。
内容に感動したんではなくて、何と言うか「中2の当時のから今までの40年間が想い起されて、昔の友達に久しぶりに会ったような」。。。何となく昔を懐かしむような感情ってような感じと言えば良いですかね。。
なんかうまく説明出来ないんですけどね(^^;;
次回作が少し楽しみでございます。
いつもより格段に長い文章に愛を感じました。
僕も一作目を小学4年生の時に親に連れられて見て以来、全て公開時に見るくらい好きです。マニアの方々にはかないませんが。
それなので今回はまさに同窓会。おっしゃる通りの楽しめ方でした。
ハリソンフォード=ハン・ソロ、永遠の不良ヒーロー。なるほど、そう言われてみればあんな優男に殺されるとは、映画として上手くないかもしれません。
一方で、あっけなく殺されるのはアメリカンニューシネマにおけるダーティーヒーローの美学かもしれません。
映画好き時計好きさま、コメントありがとうございます。おっしゃる通り、あっさり殺されるのはある意味美学とも言えるかもしれませんね(^^;;
でも、次回作ではハンソロを観ることが出来ないのかと思うと、やっぱり少し悲しいです(T.T)。。