ref.3483
- Category:watch
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- date. 2022/05/31
久しぶりにref.3483が入荷しました。
ケースはポリッシュしていますが、なかなかしっかりしています。
これからオーバーホールです。
久しぶりにref.3483が入荷しました。
ケースはポリッシュしていますが、なかなかしっかりしています。
これからオーバーホールです。
ref.437は小さいですが、好みです。
ダイヤルが小さい分、凝縮感があるというか。。
これはとても珍しい2針タイプ。。
究極のシンプルデザインですが、同じ2針の96よりもバランスが取れているかもです。。
とても状態の良いプラチナの3445。
比較的初期の個体でqp 竜頭が付いてます。
プラチナの3445は市場でもわずか10個程度しか確認されていませんが、私の推測では40~50個程度は製造されたのではないでしょうか。
ちなみに10個のうち、7個がダイヤモンドインデックスになります。ダイヤモンドインデックスもタイプが2つあり、バゲットダイヤが11タイプタイプのものと今回のタイプがあります。
過去には1本だけ11バゲットの個体を販売したことがあります。その個体もやはりqpクラウンでした。
特注していたエナメルローマンのベルトがようやく出来ました。
この時計はラグ形状が特別で通常のベルトでは入りません。
造りが繊細なので、装着にもなかなか気を遣います。。。
昨日ブログとインスタで紹介した3940ですが、外人からの問い合わせが殺到しています。
いきなりベストプライスはってくるから少し閉口します。
状態はとても良いと思います。
是非日本人の方からもお問い合わせお待ちしております。
3949の1stがオーバーホールから戻りました。
箱が付属しますが、内装が傷んでます😅
裏蓋には販売当時のシールが貼られたままです。
3445ホワイトのBEYERがオーバーホールから戻りました。
ケースはポリッシュされていますが、BEYERとのダブルネーム、初期ダイヤル、qpクラウン等とても魅力的な個体です。
変わったダイヤルデザインのref.3417。
今まで見たことのないタイプです。
ロゴはエナメルっぽいフォントですがプリントです。
もしかしたら時計以上に入手困難なプラチナとホワイト、フラットタイプのバックル。
較べると色の違いが分かります。ホワイトの方が少し黄色っぽいですね。
フラットタイプのバックルは1950年代の中期頃まで。。
当時はホワイトやプラチナの時計は個体数が極端に少なかったのでとても稀少です。
裏の刻印はかなり異なります。
ジュネーブ初日です。
今日はあさから曇りで割と寒いです。
朝一で軽くランしてからプレビューへ。
Phillips では私も450をはめていって、出品されている450と記念撮影。
お互い80年ぶりくらいの邂逅ではないでしょうか。
Phillips の450ばリューズをひいても針が動かせずあまり調子が良くなさそうですが、時計そのものは思ってたよりも良い感じでした。