ref.3418 BEYER
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- date. 2015/09/01
鎌倉は光化学スモッグ注意報が出てしまいました。。
基本的に、時間があれば朝1時間位海沿いをランするのですが、ここ数日では今日が一番しんどかったです。
ランは体調が物凄く影響するので、一概に天候だけが原因ではないのですが。。。
予報では明日くらいから少しは気温が下がるとか言っておりますが。。
その通りになると良いのですが(^^;;
さて、今日の画像は、2針のref.96。。。
30-40年代初期に稀に見られますが、大半がスティールです。。
イエローもある事はあります。。
ムーブメントはルクルトベース、アーカイブスによると1923年製造になっております。。
この個体はインデックスに少し酸化は見られますが、アンタッチのオリジナルダイヤルです。。
このご老人はどなただと思いますか?
ブログの件名に書いてあるからお分かりだと思いますが、Mr.Frecceroでございます。
Vintage Patekのダブルネームとしてたびたび登場する1868年創業、南米のウルグアイはモンテビデオ所在の宝飾店です。。
画像のFreccero氏は年齢から判断すると3代目位なんでしょうかね。。
腕には恐らく565、デスク上の時計は不鮮明で分かりませんが、恐らくパテックではないでしょうか。。
現在はPatekの代理店からは外れているようですが、歴史を感じるお店でございます。
同店のサイトはこちらからご覧ください。