96スティールブラック
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- date. 2019/08/02
96スティールのブラック⚫️
これはかなりヤバいです。
非売です😅
96スティールのブラック⚫️
これはかなりヤバいです。
非売です😅
初期のレクタンの1つであるref.522です。
スティールとサイドにローズが入るコンビでインデックスもローズです。
ダイヤルはアンタッチでCASA MASSONとのダブルネームです。
同店はブラジル、リオデジャネイロとポルトアルグレ所在の代理店です。
すっかり日本も夏ですね💦
これから1ヶ月半以上は続くのかな、ちょっとげんなりしてしまいます。
さて、今回ニューヨークでゲットして来た時計、ジャンボエリプス、ref.3589のイエロー、ブラウンゴールドダイヤルです。
以前なら見向きもしなかった時計ですが、大きさもあるし、状態は素晴らしいし、ダイヤルはレアだしでとても魅力を感じてしまいます。
ダイヤルのインデックスは貼り付けではなくで彫り込みです。
ムーブメントはノーチラスジャンボと同じ自動巻の28-255を搭載してます。
最終日と言っても空港に向かうだけです✈️
こちらはやっと涼しくなりました。
というか半袖だと寒いくらい😅
ちょっと天気が極端すぎる今回の出張でした。
さて、とりあえず買い付けた時計を1つ紹介します。
1578のイエロー、GMモデルです。
1578のGMモデルは全てブラックダイヤルでイエローとローズがあり、General Mortorsのエグゼクティブに配られました。
バックにはその旨エングレービングが入ります。
エングレービングを見ると25年勤続した人である事が分かります。
さて、搭乗までまだあと1時間強。
これからシャワーでも浴びてスッキリしてきます。
今日は涼しくなるとのことでしたが、昨日ほどでは無かったもののそれでも32〜33度はあったんじゃないかな。
さて、今日はようやく催事でした。
少し前にブログで書きましたが、いつも食事に行く仲間からアレックスの話を聞きました。
あまり具体的なことは書きませんが、彼は思った以上にかなり沈んでました。それもそのはずで、彼らはお互いにロシア系の移民ですし30年以上も一緒に仕事をしてきたわけです。本当にご冥福をお祈りします。
さて、催事ですが、夏場ということもあるのでしょうか、とても低調でした。
それでも何とか数本はゲットする事が出来ました。
それらの時計についてはまたそのうちに紹介させていただきます。
ref.2533がオーバーホールから戻りました。
当時のカタログにも掲載されている通り、ref.2533としては典型的なダイヤルデザインです。
ただこの個体はケースコンディションが素晴らしく、またダイヤルもアンタッチのオリジナルです。
スクリューバックのツーピースに夜光仕様というビンテージパテックの中でもヘビーデューティーな造りの実用性の高い時計の1つです🙂
ref.2488のイエローのブラックダイヤルが入荷しました。
ケースはノンポリッシュ、ダイヤルもアンタッチの鮮やかなブラックダイヤル。
ref.96等のブラックダイヤルよりもダイヤルが大きいせいでしょうか、なかなかインパクトのある時計です✊
ref.1544のアーカイブスが届きました。
製造は1956年、これはムーブメントの製造になります。
そして販売は1967年、通常のアーカイブスのように月日は記載されておりません。これは実際には販売されていないからでしょうか??
remark(注記)は特に何もありませんでした。
数年前にChristie’sに出品されたref.1544は1953年製造の1953年販売で裏蓋には「33」の刻印でした。
今回のref.1544には「47」の刻印です。1953年が33で1967年が47だと一年ごとだとちょうど数字が合うのですが。。。
これは単なる偶然だとは思いますが。。。
いずれにして何故市場に流通したのか不思議です。
修理の際に貸し出して、戻った後に社員に提供されたのかな。。。
謎の多い時計です。。。
昨日アーカイブス担当からref.1544が無事アーカイブスが発行されることになったと連絡がありました!
この時計が代時計である事は先日ご紹介しましたが、果たして何か明記されるのか、それともさらーっと普通のアーカイブス通りなのか興味があります。
無事届いたらまた報告しますね。
私の予想は特に何も明記なしの普通のアーカイブスじゃないかなと予想してます😏
関東地方は相変わらず涼しい日が続いております。
本当に今年は冷夏かもしれません。
冷夏だとするとちょっとホッとするような(農家の方御免なさい🙇♂️)。。。
さて、今日は針についてのパート5。。
長短針の夜光バージョンを紹介します(夜光やり直しについてはこの際無視してくださいね😅)。
上から96や438に見られるいわゆる注射型の針、2段目は565等で目にするペンシル型、3段目は2526や2508等の50年代以降のモデルに見られるドルフィンの中心部に夜光が乗るタイプ、そして4段目は96で極めて稀に見られるタイプ。
この他、初期のコブラ型や3445等で見られるバトンの夜光、そしてスネークアイ型等についてはまた改めて紹介します。