東慶寺
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- date. 2015/10/08
本日は新着時計のご紹介です。
2526のイエロー、エクボダイヤルです。。
ケースは多少の使用感はありますが、ダイヤルは無傷でとても良い状態です。。
話は変わりますが、少しプライベートな事。。
昨日はとても懐かしくて素敵な方から連絡がありました。。
最近、少し気持ちがめげ気味だったのですが、一気に元気になりました\(^^)/。。
毎日ブログを書くようになってかれこれ3年半位になります。。。
大した内容はつづれませんが、それでも読んでいただいている方がいらっしゃるのは本当にありがたい事です。
今後とも(一応)時計を中心に、身の回りの事をご紹介出来ればと思いますので、引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ちょっと時計ネタが無いので、今日も映画ネタで、、済みません(^^;;
少し前のブログでも書きましたが、東慶寺が舞台の「駆込み女と駆出し男」も観ました。
少しは今の東慶寺っぽい画像や鎌倉っぽいイメージがあるかなと期待したのですが、残念ながらロケ地は姫路のお寺だそうで少しがっかり。。。
まぁ、ストーリーが東慶寺が舞台と言う事で納得すればそれで良いのかなと思います。。
映画そのものは、大泉洋のキャラが光る映画で、最後には戸田恵梨香が演じるじょごと最後に結ばれるハッピーエンドで、ほのぼのとした良さが得られます。
昨日ブログで紹介した「ビリギャル」ほどではありませんが、まぁまぁ良い映画、人情と時代劇がお好きな人にはおススメです。
このキャストでドラマ化しても面白いんじゃないかなって感じです。。
今日は終戦記念日ですが。。
実は私の母の命日でして。。。
今年で8回忌になります。
のでお墓詣りをしてきました。
家から歩いて15分程度の円覚寺の塔頭、東慶寺にお墓があります。。
東慶寺はご存じの方も多いとは思いますが、いわゆる縁切りでして、今年、「駆け込み女と駆け込み男」と言う題で大泉洋主演で映画の舞台にもなったんですよ。。
割と文化人のお墓も多くて(以前にもブログで何度も書いておりますが(^^;;)、岩波書店の岩波さんのお墓とか、哲学者の西田幾多郎のお墓や、評論家の小林秀雄のお墓もあるんですよ。
ちなみにこちらは小林秀雄のお墓。。
この五輪塔は、小林秀雄が生前に購入した鎌倉時代の五輪塔だそうです。
ちなみに小林秀雄の長女は白洲次郎の次男に嫁いでいます。その息子さんが白洲信哉で執筆家でもあります。。
ほんの余談ですlol
このご老人はどなただと思いますか?
ブログの件名に書いてあるからお分かりだと思いますが、Mr.Frecceroでございます。
Vintage Patekのダブルネームとしてたびたび登場する1868年創業、南米のウルグアイはモンテビデオ所在の宝飾店です。。
画像のFreccero氏は年齢から判断すると3代目位なんでしょうかね。。
腕には恐らく565、デスク上の時計は不鮮明で分かりませんが、恐らくパテックではないでしょうか。。
現在はPatekの代理店からは外れているようですが、歴史を感じるお店でございます。
同店のサイトはこちらからご覧ください。