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BLOG - 投稿者: onbehalf

3800のダイヤルバリエーション

3800のダイヤルのバリエーションをカタログから見ていきましょう。

まずは1986年のカタログから

1986年というとほぼ初期と考えて良いのですが、カレンダーは既に白と黒がミックスになっているようです。

ダイヤルは基本は左上のブラックのリブにバトンインデックスの物、右上のアラビック数字の物、そして右下の物は市場ではRadial dialと言われ昨今人気が高まってきています(が、ほとんど存在していません)。

明日は1999年のカタログを見てみましょう。

リーフレット

古いリーフレット。

1957年の物のようです。

中には2570の初代や570が描かれています。

AGENTとしてNichibo Shojiが記載され for JAPAN & OKINAWAとなっており時代を感じさせます。

 

3800 第三弾

今日は3800の第三弾。

スティールにブラック、ダイヤモンドインデックスです。保証書付きでケースはノンポリッシュです。

1997年10月に国内の正規店にて販売された個体です。

3800 第二弾

3800の第二弾はホワイトのノンポリッシュ、保証書付きだったのですが…

昨日インスタに載せて既に売約となりました。

早いです😰

チャーリー・ワッツ

ローリングストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツが亡くなったとニュースで観ました。

80歳だったそうです。

最近は闘病を続けていたそうです。

自分が中学生の頃から大好きだったストーンズのメンバーがついに1人亡くなりました(ブライアン・ジョーンズは自分がファンにある前に亡くなってます)。

もう80歳なんですね。ミックやキースも70代後半です。そりゃそうだよね、自分もあと数年で還暦ですからね。。

御冥福をお祈りします。

画像はストーンズの中で一番好きなスティッキーフィンガーズ(間違えました、「レットイットブリード」です)のアルバムの表紙です。

人形だけどチャーリーは髪の毛が茶色くて若いね。

ref.3800

3800ノーチラスが委託で数本入荷します。

まずは第一弾としてスティールにホワイトセラミックダイヤル、ダイヤモンドインデックスに保証書、セールスタグ付の個体。

オーナーは1stオーナーで購入後一度もはめていませんので、未使用品という扱いになります。

このタイプの3800は15年ほど前に1本だけ扱いましたが、バリエーションの多い3800の中でも稀少でエレガントな個体です。

無事

モデルナワクチン接種から2週間が経過しました。

ワクチンパスポートをもらって11月にはジュネーブに行けそうかな。

今はスイスは日本からはワクチンパスポートがあれば入国できるのですが、なんとかこのまま変わらずに行ってくれれば良いのですが、日本の感染者数が更に増えたりしたらどうなるか分からないです。

さて、画像は570の27scと12scのケースサイドの比較画像。

27scのケースは専用に作られた物ではなく、12scのケースが未使用で残っていた物を後年に利用したと思われます。

両者は一見同じような形状に見えますが、ミドルケースの形状が少し異なっているのが分かりますね。

夜明け前

ずっと読み続けている「夜明け前」ですが、第二部に入りました。

やっと折り返しですね。

ご存知の方は多いと思いますが、「夜明け前」は島崎藤村の実父がモデルの小説で、時代は幕末から明治維新の激動期になります。

この時代の小説は沢山ありますが、それこそ坂本龍馬や高杉晋作、新撰組系等どれも明治維新の当事者が主人公の小説が多く、「夜明け前」のようにいわゆる一般人がどのように明治維新を迎えたのかを描いた小説は読んだことがありませんでした。

舞台は中山道木曽馬籠宿の庄屋で、第一部は宿場町の庄屋の仕事、助郷制度や伝馬制度等とても勉強になります。

第二部は明治維新以降の話になります。

楽しみです。

 

珍しいインデックス

外人から打診が合った時計。

96のローズ、HAUSMANNとのダブルネームです。

ケースが弱いのとHAUSMANNのロゴが大きすぎるのと、通常はHAUSMANN & Coと入るので、どうも気になるのでパスしましたが。。。

驚いたのは3時と9時のインデックスです。

この2つだけが楔形になっています。いまだかつてこんなインデックスは見たことがありません。何か特別なのでしょうかね。

96本の1本としてもとても惹かれたのですが、やはり前述の2点が気になったのでやめておきました。

見た事のない時計に出会えるのもこの仕事の楽しみの一つです🙂

埋蔵文化財発掘調査

何度かブログで書きましたが、鎌倉は建物を建て替えるときに更地にすると、建設の前に一旦発掘調査を行うことになっています。

今回は鎌倉駅から割と近いところで結構広い敷地です。

いつもは隠されたりしているのですが、今回は割とオープンになっていました。

という事でちょっと覗いてみると、

敷石のような物が発掘されたようです。興味深いですね。なんかの建物の跡でしょうか。。

その内何か報告があるかもしれません。

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