ref.534
- Category:watch
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- date. 2023/07/21
新着時計です。
シリンダーケースのref.534、ツートーンダイヤルです。
状態はとても良いです。針はすべてオリジナルでマッチングしてますね。
このタイプのダイヤルデザインは初見です。アーカイブスはこれからですが、ケースがベロ付きなので30年代かもしれません。
新着時計です。
シリンダーケースのref.534、ツートーンダイヤルです。
状態はとても良いです。針はすべてオリジナルでマッチングしてますね。
このタイプのダイヤルデザインは初見です。アーカイブスはこれからですが、ケースがベロ付きなので30年代かもしれません。
鎌倉はコオニユリが満開です。
毎年この真夏の暑い時期に一斉に花を咲かせます。
派手な造作ですが、良く見るとなかなか見事です。
暑い日が続きます。
皆様ご自愛ください。
とても珍しいref.1503のスティールとイエローのコンビです。
ref.1503は35mmの大型のティアドロップ型ラグのモデルでスティール乃至はスティールベースのコンビの物しか製造されていないようです。
中でもコンビの物は数が少なく、私の知る限りでは5個目(内ローズが3個でイエローが2個)になります。
この個体はシャンパンカラーの文字盤で偶数がローマン数字、ウルグアイのFRECCEROとのダブルネームになります。
アーカイブスはこれからです。
無事取得出来ると良いのですが。。。
パテックのジュネーブのミュージアムの所蔵品が掲載されている本をやっと入手しました。
この本は2冊セットになっているのですが、まともに買うと10万以上するので今まで躊躇してたのですが、安く買えたのでラッキーです。
この本はちょっと見慣れないリファレンスを調べたりするとき便利なのでいつか欲しいなとは思っていました。
とても重いのが玉に瑕です😅
スレッズのアカウントを作ってみました。
インスタのアカウントのコピペで良いのでアカウントそのものは簡単に出来ます。
ただ使い方がまだイマイチよくわかりません🧐
ハッシュタグが無いのでどうやって見つけるのか、また見つけてもらうのかが不明です😅
先日フランス系の中規模のオークション会社に出た時計。
とても珍しいダイヤルで状態も良さそうだったのでどうしても欲しかったのですが、予算限度金額を上回ってしまい残念ながら買い損ねました。
当初のエスティメートが€2,000~4,000と低く、小ぶりでスモセコも無かったので、せいぜい行っても€15,000位かと思っていたのですが、見通しが甘かったです😔
限度額を念のため€30,000にしていたのですが、最終的にハンマーが€30,000でした。
大手のオークション会社であれば実績もあるので特に限度額は無いのですが、今回のところは購入の実績はあるものの、限度額は自己申告制だったので😓
失敗しました。
唯一気になったのは針なのですが…。
このタイプの針は少し前にブログで書いたのですが、懐中ではあるのですが、パテックの腕時計では今まで見た事がありません。
ダイヤルの感じからするとリーフが入りそうなのですが、長さも合っているし、またこのタイプのダイヤルその物が見た事が無いのであり得るかなと。
その内€50,000くらいになった市場に出てくるかもしれません😕
12-120のムーブメントに70年代のケースの組み合わせの時計があって、まず間違い無く70年代にオーバーホールの際にケースが交換されたのだと思っていたのですが、届いたアーカイブスにはなんのリマークもありませんでした(通常ケース交換された場合はリマークが入ります)。
ので、アーカイブスのセクションにメールしてケースは70年代の物のはずなので再度チェックして、もし交換されたのならリマークを入れてもらいないかを確認したところ。。。
すぐに返事が来て、手違いでリマークが抜けてしまったので、手元の間違ったアーカイブスにはさみを入れるなりした画像を送ってくれたらすぐに訂正したアーカイブスを送りますとのこと。。。
今まではアーカイブスの訂正の場合は手元のアーカイブスは廃棄すれば良かったのですが、今回は間違ったアーカイブスが流通するのを防ぎたかったからでしょうか、何とも変な依頼が入りました😓
仕方ないのではさみで四分割にしてそれを画像にとって送ったところ、すぐにリバイスされたアーカイブスの発送の連絡が来ました。
こちらの希望通りの内容で結果的には良かったのですが、また新たなルールが加わったようです。。。
ピンクオンピンクのref.2295です。
ダイヤルの美しさが何とも言えません。
ピンク(ローズ)ダイヤルのビンテージパテックは多数ありますが、その色合いは多数あります。
経年変化に寄るものか元々そのような発色だったのか定かでは無いのですが、この2295のダイヤルは本来このような色をしていたのだろうなと改めて認識出来るような色合いです。
これからアーカイブスをオーダーします。
昨日は絶滅危惧種のタニマスミレを見て来ました。
大雪高原温泉沼にタニマスミレが自生しているという情報を得ていたのですが、温泉沼周辺はヒグマの近距離遭遇が多発しており、7/11までは探索のルートが閉鎖されてました。
一方、昨日は温泉沼のヒグマ情報センターの巡視員さんの朝のパトロールでヒグマの遭遇や形跡が確認されなかったため、幸運にも探索ルートの一部である緑沼までの往復ルートが開放となりました。
探索ルートのうち自生が確認されている大学沼までは開放されていないので、無理かなと思っていたのですが、折り返し地点の緑沼で数株が開花しているのを発見。念願が叶いました🙂
今日はこれから東京に戻り、明日からまた通常通りとなります。
時計とは全く無縁のブログに連日お付き合いありがとうございました。
また明日以降引き続きよろしくお願いします🙇♂️
昨日大雪山、黒岳で見れたすみれを紹介します。
まずはキバナノコマノツメ、
そして9合目を過ぎた付近で数株見れた希少なジンヨウキスミレ、
そして最後は黒岳から石室に向かったガレ場で見られたタカネスミレです。
ちなみに今日も高原沼でとても貴重なすみれを見る事が出来ました。