3710
- Category:watch
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- date. 2020/12/04
3710の付属品完品です。
国内正規品で小傷は有りますが、ノンポリッシュです。
個人的には大型のノーチラスの中では一番好きなモデルです🙂
3710の付属品完品です。
国内正規品で小傷は有りますが、ノンポリッシュです。
個人的には大型のノーチラスの中では一番好きなモデルです🙂
50年代のカタログを見ていたのですが……
このリファレンスはいまだに現物を見た事が無いなと。。
フロリダの業者さんのサイトに長いこと売れずに残っているようですが。。
こんな時計の白系とかあったら魅力あるなぁとか思います。
ピンクでも良いなとか思って調べてみたら、何年か前のジュネーブでピンクが出てたみたいです。
ということは見てるはずですな😅
多分当時は全く興味が無かったんでしょうね。
上が先日紹介した448で下が438です。
448はスナップバックで438はスクリューバック。
両者のダイヤルは似てますが448はミニットラックが異なる仕上げでツートーンなのに対して438はフラットで全体がワントーン。
ロゴはもちろんショートとロングの差がありますね🙂
左が40年代後期のスティールバックルで右が50年代後期の物。
PPCoの刻印はありませんが、いずれもパテックに付属していたのでオリジナルと思われます。
スティールのバックルは時を経ると残っているものが少なく、当時の物に出会う機会がほとんどないためとても今では貴重なパーツの一つとなっております。
僕は2499も1518もいらないから。。。(いや、いらないって言ったら少し語弊があるから😅)2499や1518よりは、こんな時計が欲しいです!
上から2533、左下が1491そして右下が2481、全てホワイトゴールドになります。
いつか、きっと😊
ref.1503スティールのツートーンダイヤルがオーバーホールから戻りました。
大型の35mm、とても迫力があって魅力のある時計です!
先日ブログで書いた448の追加。。
ダイヤルのデザインはロゴもインデックスの大きさや配置、そしてスモセコのサークルの大きさ等バランスが取れていて、昨日紹介した余白の大きな570とは異なり均整が取れた印象があります。
ツートーンのミニッツサークルやブルースティールの秒針もインパクトがあります。
尚、12時位置の傷は風防の傷になります🙋♂️
今日は570スティールのご紹介。。
12/3/9にローマンインデックスが入り、その他はドットのとてもシンプルなダイヤル。。
余白の大きさが、ある意味特徴と言えます!
ref.3960は1989年にパテックフィリップの創立150周年を記念して限定で販売されたモデル。
販売個数はYGが2,000個、WGが150個、そしてPTが50個販売されました。
1989年というと私的には現行に近い感じですが、もう30年以上前の時計になります。
ホワイトやプラチナはほとんど市場では見ることはありませんが、イエローは稀に市場に出てきます。
それでもすぐに売れてしまう人気モデルです(^^)
今でこそ時計の形は圧倒的に丸型が主流ですが、40-50年代は様々なデザインのレクタングルの時計がありました。
主にラグの形状を変えたことでバリエーションを増やしたわけです。
ただ不思議なことに素材はイエローを中心に他のカラーはいわゆる代表的な425,1450、1593、2442等にローズやプラチナのバリエーションがあるだけで、ほとんどのリファレンスはイエローのみかもしくはあってもローズだけというのが、商品構成だったのではないでしょうか。
他の素材は、例えばスティールの物はどちらかというと30年代後期の3桁のリファレンスの一部のみしか製造されず、ホワイトに至ってはどのモデルも全くといって良いほど製造されませんでした。確か425の後継の2461で少数製造されたんじゃないでしょうか。
スティールはメーカーが違うのが理由でしょうが、ホワイトはプラチナと被ってしまうからというのが理由なのかもしれません。
同時代に生きていないので流行等については想像するしかないです。