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The Nevadian Collector

先日現物を見たSotheby’s の”The Nevadian Collector”のカタログが届きました。

表紙は渋いカタログで時計のオークションとは思えません。。。

結構、玉石混淆の感があります。。。

でも玉は確かに素晴らしい時計があります。

ハイライトはローズの2499Gobbi Milanoでしょうか。。

高くなりそうです。

ref.2584 White

今日は自動巻のref.2584のホワイトです。

ビンテージパテックとしては最大級の36㎜、そして何より市場では2個しか存在が知られていないうちの一つです。

ケースはノンポリッシュでダイヤルは経年変化でアイボリー色です。

一応非売品です(^^;;

96AM

アンチマグネティックムーブメント搭載の96イエローがオーバーホールから戻りました。

画像はインスタで加工してあります。

実物にはダイヤルの変色などはございません🙋‍♂️

ref.2461

ref.2461イエローがオーバーホールから戻りました。

この時計もノンポリッシュです。

ちなみに、最近ノンポリッシュの時計の扱いが多いですが、世の中にそんなに沢山あるわけでは無いですからね。。。

基本的には「ほとんど無い」というのが現状です。

また

素晴らしいコンディションのオールドパテックが入荷しました。

1936~1937年頃の恐らくref.410、イエローとローズのコンビ、ダイヤルもツートンのアールデコ。

ケース、ダイヤル共にアンタッチのオリジナル。

この時代のレクタングルがこのような状態で見つかるのは極めて稀なケースです(先日のref.425もそうでしたが。。)。

アーカイブスはオーダー済みです。

小さい時計で現代のトレンドではありませんが、素晴らしい時計です。

オークションカタログ

春のオークションのカタログがぼちぼち届き始めました

まずは今月後半のモナコのレジェンドオークションと来月のジュネーブのPHILLIPS。

PHILLIPSはロイヤルオークのテーマオークションと通常のオークションの二本立て。

通常のオークションでは現在当店で在庫しているref.450に似たモデルが出品されています。

estimateはSfr30,000~60,000で設定されています。

ダイヤルのデザインは異なりますが、個人的にはうちの方が良いと思うんだけどな。。。

昨日

ブログで2418のベゼルは段差があるけどフラットと書きましたが、間違いでした。

正しくは「段差があって少し傾斜している」です。

よろしくお願いしま🙇‍♂️

ref.2418 ブレゲ

とても珍しいリファレンスの2418イエローのブレゲ。

サイズは96と一緒ですが、ベゼルの形状が少し異なります。

一見すると、傾斜して見えますが、実際はフラットで、段差があるためそのように見えます。

2418はあまりにも96と似ているからでしょうか、短命に終わったリファレンスです。

ダイヤルは少しシミはありますが、アンタッチです。ケースもシャープです。

ref.3541ホワイト

自動巻デイトのref.3541ホワイトです。

ref.3445よりもはるかに製造個数の少ないモデルで知名度はそれほど高くありません。

約36㎜の大型モデルで、ダイヤルの質感も特徴的です。

ケース、ダイヤルともにアンタッチのコンディションです。

バックル

30年代後期のバックル。。

形状はフラットなクラシックタイプ。

でも裏の刻印が通常の物とは違います。

良く見ると。。。。

なんとサイドの内側にいつものDEPOSEとAWの刻印が入ってました。。

初めてみました!

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  1. 2024/11/28 前にも
  2. 2024/11/27 久しぶりの
  3. 2024/11/26 ref.609
  4. 2024/11/25 ref.130
  5. 2024/11/24 今年も

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