ref.3445
- Category:watch
- Comment(0)
- date. 2023/02/05
ref.3445のホワイトです。
1970年の販売。ケースはノンポリッシュです。
ビンテージパテックの中でも最も実用性の高い時計の一つではないでしょうか。
ref.3445のホワイトです。
1970年の販売。ケースはノンポリッシュです。
ビンテージパテックの中でも最も実用性の高い時計の一つではないでしょうか。
久しぶりの96イエローブレゲです。
ロングタイプのロゴになります。
アーカイブスはオーダー済みです。届くまで安心できません😮💨
これからオーバーホールになります。
今日は新着時計です。
ref.539ローズ、ローズダイヤル。
いわゆるフーデッドのカラトラバ。
状態はとても良いです!
今回はアーカイブスが着いているのでオーダーする必要がありません(^^;;
ダイヤルもローズと記載されてあります。
今日は風の強い一日でしたね。
さて、前にブログで紹介したref.1527のプラチナがオーバーホールから戻りました。
アーカイブスがまだです。。。
ツートーンの美しいダイヤルです。
ref.1593プラチナがオーバーホールから戻りました。
風防もオリジナルでケース、ダイヤル共にアンタッチの抜群のコンディションです!
インスタで見かけた96スティール。
このタイプのダイヤルはイエローではよく見かけるのですが、スティールではほとんど見かけません。
唯一、スティール本に載っているWalser Waldとのダブルネームの個体しか知りませんでした。
ダメ元で売る気は無いか聞いてみましたが、ダメでした😅
これだけやっていてもいまだに初めて見る96があるのがこの仕事の魅力です🙂
いつかまだ見ぬ時計に出会える日を楽しみに引き続き頑張ります👍
ref.3425のホワイトです。
ref.3425のホワイトは市場では10本程度確認されてます。製造は50〜100本位はあるかもしれません。
今回の個体はロゴがエナメルになります。少なくとも私の知る限りでは他の個体は全てプリントです。パテックの昔のカタログを見てもプリントっぽいです。不思議な事にこのリファレンスの後に3429や3435などがありますが、それらは基本的にエナメルのロゴになります。
なぜ3425だけがプリントダイヤルが一般的だったのか謎です。60年代初期はまだエナメルで描かれている物が基本だったので、パテックとしてある意味過渡期としてのトライアルとしてプリントダイヤルを導入した最初のリファレンスだったのかもしれません。
ケースはポリッシュされてまいすが、、ダイヤルはほぼパーフェクトです。
クリスマス、正月も終わって少しずつ市場は動き始めています。私もまたぼちぼち時計を仕込んでいます。
5本ほど到着待ち。。
その内の1本。
2508イエロー、GUBELINとのダブルサイン。
2508って案外販売店のネームが入るのは少ないんです。
50年代も中頃になると2508だけでなくどのリファレンスも少なくなるようですが、何故か12-600や27-460とかは少なくないです。
570や2508のセンターは大型なので空白が大きいのですが、このようにshopネームが入るとグッとバランスが良くなります。
今日もダブルネームで行きます。
今日は3800のGUBELINとTIFFANYです。
80年代以降はダブルネームが極端に少なくなります。
上は80年代初期のGUBELINで下は90年代初期のTIFFANYです。
ダブルネームと言えばやはりAspreyのサインが秀逸です。
筆記体で後年のAmagneticを彷彿とさせます。
こちらは425のプラチナモデルでした。
昨年販売した個体です。