ref.2554/1pt
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- date. 2023/03/31
とても状態の良いプラチナのref.2554/1です。
重くてインパクトがあります😉
とても状態の良いプラチナのref.2554/1です。
重くてインパクトがあります😉
インスタグラム経由でコメット(ref.1540/1550等)の情報を教えて欲しいと頼まれて提供しました。
出来上がった文章がこちらからご覧いただけます(英語のみです)。
最近良いか悪いかは別にしてこういった情報(?)を提供するサイトが増えました。
コレクターにとっては悪くは無い事だと思います。
また今回のようにほとんど脚光を浴びてこなかったようなリファレンスをあえて取り上げていくのは面白い取り組みではあると思います。
とても状態の良いローズの96です。
ケースは小傷はありますがノンポリッシュでダイヤルはアンタッチ。
ダイヤルはやや汚れて見えますが、風防もオリジナルで傷や汚れが多いためもそう見えるかもしれません。
アーカイブスは申請済み、オーバーホールはこれからです。
ref.592のブラックがオーバーホールから戻りました。
インパクトのある時計です。
ダイヤルはマットなブラックになります。
先日紹介した溥儀のref.96ですが、今年5月のジュネーブに出品されるのでは無さそうですね。
時計のバックグラウンドからすると11月末の香港かもしれません。
今日は当時持ち主から打診を受けたときにもらった画像の内からムーブメントとケースバックの画像を紹介しましょう。
パテックのビンテージのブレスレットメーカーとしてはGay Freresが有名ですが、Ponti Gennari(ポンティ・ゲナリ)も様々なブレスレットを製造しております。
このホワイトゴールドのブレスもPG社製。
また2526等のブレスで有名なGタイプ(通称ホタテ、もしくはロブスター)ブレスも同社の製造になります。
ちなみにPG社はパテックのケースメーカーの一つでもあります。キーナンバーの26はPG社の物で、ref.2540やスプリットセコンドのref.1436はPG社の製造になります。
ref.570のホワイトが入りました。
ケースはノンポリッシュのようです。ロゴはエナメルでサンバーストフィニッシュ。
ダイヤルの2時インデックス周辺に傷があるのがやや難点です。
438スティールのブレゲ。
極めて珍しいSelpico Y Laino とのダブルネームです。
438のブレゲはレアルウェイの夜光タイプとこのドットにリーフ針のタイプがあります。
今回の個体はアンタッチで経年変化でアイボリー色化したダイヤルが特徴的で魅力があります。
アーカイブスは申請中です。
Last Emperor、最後の皇帝溥儀のref.96の永久カレンダーが5月のPHILLIPSのオークションに出品されます。
この時計当時のブログ(2019年10月)でも書きましたが、購入の打診を受けました。
下の画像は当時売り主から送られてきた画像の一つ。。
残念ながら金銭的についていけなかったので購入出来なかったのですが、当時ブログで予想したとおり今回出品されることになりました。
ダイヤルにかなりのダメージはありますが、なかなか魅力的な時計だとは思います。
溥儀がどのような過程を経てこの時計を手にしたのか等その辺りの事に興味があります。
新着時計の紹介です。
プラチナのref.2484、ダイヤモンドインデックスです。
ブレスはホワイトゴールド、パテックのサインが入ります。アーカイブスにもブレスは明記されておりますので当初よりセットで販売されたと言うことが分かります。
ブレスの長さは168~176mmになります。