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ref.3267/6

ref.3267/6ホワイトゴールド、保証書付です。

ref.3267は様々なバリエーションがありますが、今回の個体はコードブレスの着いたタイプです。

状態も素晴らしく、コードはパテックにて新調しております。

カタログ

3417をリサーチしている外人からの要望で1967年のカタログから3417のページをスキャン。

いわゆる人気の高いAマグデザインではありませんが、そのシンプルさがまた魅力的です。

右には自動巻の3466が並びます。

いずれもパテックの中では最も実用性の高いモデルと言えます🙂

130タイムオンリー

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、クリスティーズの香港で130のタイムオンリーが出品されています。

この時計はカタログにも記載されていますが、過去にアンティコルムで3回オークションにかけられています。

当時はアーカイブスが付属していなかったので96として扱われたようです。

今回エスティメートはHK$800,000~2,400,000とかなり高額になっています。

リファレンスとしては極めて珍しいですが、サイズは96とほぼ一緒で、ベゼルは130のようにコンケーブしています。果たしてそこまで上がるのかどうか🤔

溥儀の96

溥儀の96のオークションが2日後となりました。

現物は手に取ることは出来ませんでしたが、ショーケースでガラス越しに見ました。

サイズ的には96と一緒なので、なかなか魅力的です。

エスティメートはHK$25,000,000~(日本円で約4.4億円)となっています。

そんなに行くのかなぁ

ref.2484

ref.2484がオーバーホールけら戻りました。

傷のあった風防は交換して更に綺麗になりました🙂

箱は付属品ではありません🙏

ref.540

ref.540イエロー、ブラックです。

ref.540を扱うのは初めてになります。

フーデッドタイプのらぐになります。

ダイヤルはアンタッチのブラック。長短針、秒針全てオリジナルです。ちなみに12時インデックス横の傷は風防の傷です。

これからオーバーホールになります。

ref.3410 Cartier

新着時計の紹介です。

ref.3410イエロー、Cartierとのダブルネームです。風防に傷がありますがダイヤルはアンタッチで綺麗です。

ref.3410は3417と同じ27AM400を搭載した耐磁性のムーブメントです。

ブレスレットもC+B社製で同じくCaritierの銘が入ります。

無事

昨日無事帰国しました。

後から知ったのですが、例のAntiquorumのカメレオンウオッチはなんとSfr387,500で落札されたようです。約60百万弱です。

まさかそこまでいくとはびっくりしました。

帰路

ジュネーブからの帰路についてます。

ジュネーブのオークションはご存知の通り5月と11月の年二回で、各国から業者さんやコレクターさんが集まります。

オークション会社の各社は5月末の香港や6月のニューヨークからも何本か展示したり、サザビーズさんはオンラインの時計を展示して、これから続くオークションシーズンを盛り上げています。

そんな中でクリスティーズさんだけが展示しているのはジュネーブのライブオークションの時計のみ。それどころか5/18から始まるオンラインの時計は何も展示していません。それ以前にいまだにカタログも全く開示されていません。

以前は時計業界の先頭を切って引っ張っていたのにいったいどうしてしまったのでしょうか。

グローバルのトップは誰なのかなぁ🤔

フィリップスさんはもうニューヨークのカタログも閲覧できるようになっているのに😤

ディーラー間でもかなり評判は良くないです。

もしかしたら、あえて焦らす作戦なのかもしれません😅

せっかくクリスティーズさんの香港には良さそうな時計が集まっているのに…。

まあ、不平はこのくらいにしておいて、今回受け取った時計の一つ。

565スティールのツートーンです。

ジュネーブ2日目

今回のジュネーブで一番目にしたかった時計の一つはこれなんです。

カメレオンウォッチ、リファレンスは1252です。

パテックミュージアムにも一本あるそうです。

まさに芸術品です。

私の腕にもフィットします😅

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