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ref.2499/100

ref.2499/100、BEYERとのダブルネームです。

ref.2499はムーブメントとケースナンバーが連番になっているのでdata上とてもたどりやすいです。

この個体は過去にオークションで出たことは無いフレッシュな個体です。

ref.2499/100はref.2499の第4世代でご存じの通りサファイアクリスタルになります。

ダイヤルはプリントロゴで第3世代までと異なり、かなりモダンピースに近くなります。

ref.2499については以前コラムを書いておりますのでご興味のある方はこちらからご覧ください。

ref.3514 ホワイト

ref.3514のホワイト、オリジナルブレスレット付です。

ブレスレットの長さは細めの日本人にもちょうど良いのではないでしょうか。

私は約16.5cmなのですが、夏場はちょうど良いサイズ。実測ではアジャスト出来る長さが17.5cm~18cmになります。

18cmの人だと少しきついかもしれません。16.5~17.5cm位がオススメでしょうか。

もちろん皮ベルトでの使用も可です。

アーカイブスはオーダー済みです。

ケースメーカーNo.143

数日前にケースメーカーNo.143の事を書きました。同じ疑問をインスタにも上げたのですが、さすがインスタです。回答を得ることが出来ました。

まず最初に下の画像をご覧ください。

上が今回の143番、下は96等で良く見られる4番です。143番と4番はマークの外枠の形状が異なります。

これは143番はハンマーヘッドと呼ばれ貴金属のケースメーカーで所在地がジュネーブ外にあるメーカーの形状になります。4番はキーオブジュネーブと呼ばれ、厚みが0.3mm超の貴金属のケースメーカーで所在地がジュネーブ内にあるメーカーの形状になります。

従って、今回の143番は正しくはハンマーヘッドno.143となり、それに該当するのは以下のメーカーになります。

     ケースメーカー名      所在地           登録年月日

ちなみにこのハンマーヘッド143のメーカーが製造したPPの他のリファレンスはref.2482が該当するそうです。たまたまref.2482は扱ったことが無かったので今まで気がつかなかったのかもしれません。

ある意味知らなくても別にどうって事はないのですが、まぁ雑学的な感じで。。。

ref.2451 スティールブレゲ

スティールのref.2451, ブレゲインデックスです。

ダイヤルは経年でアイボリー色になっていますがアンタッチです。

ケースの状態も良好です。

ケースメーカー No.143

昨日ブログで紹介した初期のツートーンですが、ケースバックのメーカーの刻印は143となっています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

143はMetaux Precieux SAというケースメーカーになります。

他にどのようなリファレンスのケースを造っていたのか、ちょっと調べましたが見つかりませんでした。

もう少し詳細が分かったらまたブログで紹介しますね。

ツートーン

初期のラウンドモデルがオーバーホールから戻りました。

アーカイブスがまだ未着です。

最近アーカイブスが遅いです😓

夏なのでスタッフの休みとかもあるのかもしれません。

ref.1488

新着時計です。

初めて扱うリファレンス、ref.1488、イエローです。ムーブメントは9-90。

特徴的な形状をしています。

ケースは明らかにノンポリッシュで、とてもシャープです。

アーカイブス、オーバーホール共にこれからです。

ref.565

ref.565のツートーン。。。

GFブレス付で販売しますが、皮ベルトにしてもなかなかいけています。。

ref.2457 TIFFANY

ref.2457のティファニーとのダブルサインの個体がオーバーホールから戻りました。

アーカイブスがまだ取得出来ておりません。。。

太めのインデックスにドルフィンハンドでとても魅力的な個体でもあります。

ref.565 スティール

以前ブログで紹介したref.565のスティールがオーバーホールから戻りました。

とても状態が良いです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

箱はサンプルです(^^;;

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