ref.1527 yellow
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- date. 2025/04/17
ref.1527のイエローがオーバーホールから戻りました。

一応非売品です🙏
ref.1527のイエローがオーバーホールから戻りました。
一応非売品です🙏
ドライバーズウオッチとも言われているref.524。非対称の時計でとても個性的です。
ローズの物が市場では多く、希にブラックダイヤルもありますが、結構リプリントのダイヤルが多いです。
SSの物は極めて希少で市場では私が扱った下の画像の1本のみと考えていましたが、
もう1本存在していたという事は、少し前にブログでも紹介しましたので覚えておられる方もいらっしゃるかもしれません。
ちなみにその時計はブラックではなく、ローマン数字のエナメルになります。
その個体はケース、ムーブメント共に上のブラックの2個違いですので、少なくともこの2本の間にもう1本は存在していることが推測されます。果たしてその個体がいつか市場に出てくるのか、どんなダイヤルをしているのか興味が尽きません。
エリプスの壁掛け時計をどこにしようかと悩んでましたが、ようやく落ち着きました。
何しろ大きい時計なのですが、京橋は(日本橋よりも)面積大きいので、ちょうど良い感じです。
この時計はかなり前になりますが、10万円以下で購入しました。最近はとても高くなってきているようです。
一回り小さい方サイズもあって、本当はそちらが欲しいのですが、今の値段だと二の足を踏んでしまいます。
話は変わりますが、トランプさんの関税の問題で市場は乱高下してます。
90日の延期で一旦は円安に戻ったものの、またジリジリと円高方向に。。。
基本的には、このまま円高(ドル安)になっていくのかと思いますが、早く落ち着いて欲しいです。
先日ブログで紹介したref.565のスティールですが、ムーブメントは12-400を搭載しています。
この時計を入手してから知ったのですが。。。
ref.565で12-400を搭載したモデルは実はとても少なくて、スモセコは殆どが12-120。
ようは1950年代の頭までは結構製造販売されていたのですが、それ以降は極端に造られなくなってしまったようなんです。もちろんref.565そのものは1950年の頭以降もそこそこ造られているのですが、それらは27SCを搭載したセンターセコンドモデルになるんですね。
調べてみたところ、12-400搭載のSSのref.565は過去に4本のみしか確認されていません。もちろんYGもRGも少ないのは同じです。
過去に弊社としては30本のref.565を扱っていますが、そのうち12-400の物はローズのこちらのモデルだけになります。
以上ref.565のブログでした。
ホワイトゴールドのref.3457です。
サイズは約29mm、小さいですがメンズです。60年代の時計、ロゴはエナメルでインデックスは彫り込んであります。
コインエッジのベゼルも特徴的です。
手持ちのカタログでは見当たらないリファレンスでした。似たようなリファレンスでref.3459というモデルがありましたが、カタログには32mmと記載されてありました。
とても状態の良い96のピンクオンピンクです。
アーカイブス、オーバーホールはこれからです。
ref.1503のスティールとローズのコンビモデル。
ダイヤルもローズカラーにローマン数字。
ブレスはGF社製になります。
USEDのDバックルです。
イエローは14mmでホワイトは16mm。小傷はありますが美品です。
価格は38万円(税込)となります。
ref.2449のブレゲインデックスです。
ブレゲインデックスはアーカイブスにも記載されています。
大型35mmのケースになります。
ケースはポリッシュされています。
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商談中です(4/2 15:30更新)
ノンポリッシュの時計の見分け方ですが。。。
もちろん巷で良く言われている「エッジが立っている」のが前提ですが、エッジを再仕上げしている時計もありますし、更には金を盛って仕上げしているケースもあるのでそれだけでは判断できません。
ただ、オリジナルのノンポリッシュの物は再仕上げしている物には見られないような小傷がついていたり、ゴールドそのものが輝きを失った何となく鈍い感じがあります。
昨日サイトで紹介したref.425等はその(ノンポリッシュの鈍く小傷のある)典型的な個体になります。
この角度で見てみると多少はイメージがつきやすいでしょうか。。。
弊社ではよくノンポリッシュの個体をサイトに上げますが、正直言って市場にゴロゴロたくさんある物ではありません。どちらかというと「殆ど無い」のが現実です。