ストラップ
- Category:information, watch
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- date. 2017/10/30
新しいストラップが入荷しました。
少し色合いが分かりにくいかもしれませんが、左からネイビー、シルバー、薄めのブラウンにダークブラウンです。
素材がソフトでとても使い勝手が良いです👍
新しいストラップが入荷しました。
少し色合いが分かりにくいかもしれませんが、左からネイビー、シルバー、薄めのブラウンにダークブラウンです。
素材がソフトでとても使い勝手が良いです👍
Vintageパテックのダブルネームの中で人気の高い代理店の一つとしてチューリッヒのBEYERがありますが、BEYERとのダブルネームのパテックにはラグ裏に手彫りの自社管理番号が入ります。
例えば:
上が最近販売した3417で下が3483になります。
6桁の数字と+Z3と入っているようです。
全てのBEYERのダブルネームにこの番号が入っているのかは確かではありませんが、もしお持ちの時計でBEYERがございましたらチェックしてみてください。
日本時間の朝7時からスタートしたPhillpsのニューヨークオークションでポールニューマンのポールニューマンref.6239がなんと$17,752,500(手数料込)で落札されました。
私は一応インターネットで参加していたのですが、まさかここまで行くとはビックリです。
落札者は電話で参加した恐らくヨーロッパの人。
腕時計としては史上最高額となりました🎉🎉
最近は概ね5日おきに新着時計をアップしておりますが、今後の予定をお知らせいたしますね。
オーバーホールが終わってるものはref.437
ref.96イエローのセクター、ref.425イエローのブラックにダイヤモンドインデックス💎、ref.417(レクタン)のスティール、ref.130のイエローが二本、ref.3417のシンプルなデザインのダイヤル、ref.570のイエローツートーンダイヤル、ref.3445イエロー、ref.3514ホワイト、そしてref.4404/5ホワイト、ダブルフェイスとこんな感じです。
もし、ご興味のある時計がございましたらお知らせいただければ取り急ぎ簡単な画像をお見せ致しますのでご連絡下さいませ🙂
今年で20回目を迎える三越のワールドウォッチフェアをのぞいて来ました。
今年は20回目ということで、過去に三越で販売されたパテックを数本紹介してました。
日本限定のブルーアクアノートからref.3939まで……。
ベルトに使用感があったのでお客様から一時的に借り受けているのでしょうか……。
なかなか良い企画でした🙂
ギャラリーページのリファレンス別の分類作業が終わりました。
現段階で取り扱いリファレンスは136個、またプレリファレンスは8本となってます。
ちなみにリファレンス別に扱い数量が多いのはやはり断トツで96で54本、続いて570が18本、2526が15本、130と3800が13本づつといった感じです。
尚、同じ個体でダブってた物(過去販売品の戻り等)については今回整理しました。
という事で今後はギャラリーページがだいぶ検索しやすくなってると思います😉
ギャラリーページのリファレンスによるソートが完成しました。
以下のようなイメージになります。
左にリファレンスが入り、そのリファレンスの数字をクリックすると該当する時計が表示されます。
例えば96をクリックすると
96だけが表示されるようになります。
また今までのギャラリーはすべての時計が1ページに配置されていたため、下に延々とスクロールしなくてはなりませんでしたが6段18本だけが表示され、以降次ページへと続くようになります。
これで幾分でも見やすくなるかと思います🙂
尚、各時計のリファレンスへの登録は1本づつですので、こちらは追々入力していきます。
何しろ400本以上ありますので、全てのソートが終わるまでは結構時間がかかると思いますが何卒ご了承下さいませ。
ギャラリーの時計の数が多すぎて検索しにくいので、現在の形状によるカテゴリ分けからリファレンス毎に分けようかと検討中です。
その方が検索する時に調べやすいかなと思ってるのですが……
この画像はまだサンプルですが、いずれにしても見やすくて探しやすいのが大事ですよね
昨日のChristie’sさんのニューヨークオークションでref.2570イエローがUS$118,750で落札されました。
画像はChristie’sさんのカタログから拝借しました(あまり鮮明でなくてごめんなさい(^^;;
尚、ref.2570のバリエーションについては少し前のこちらのブログをご覧ください。
この時計はref.2570の中では最も人気の高い、インデックスの長いタイプで、加えて状態もとても良かったので、こんな結果になりました。
実はこの個体、先月ジュネーブに行った時にプレビューとして(ジュネーブにも)来ていまして、その時に見たのですが、本当に状態が良かったので、下手したら10万ドルは行くかなと思っていたのですが、予想通りの結果になりました。
スティールのみならずイエローやローズでも状態が良くて人気のモデルであればこのような高額で取引される傾向はこれからも続くと思われます。。
最近何回かブログで取り上げたアンティコルムさんですが……
ジュネーブのカタログが届きました。
一通り目を通すと、なかなか悪くありません(ってちょっと上から目線ですね、失礼しました)。
カタログの巻末を見ると。
今年の11月にカラトラバのテーマオークションがあるようです。
テーマオークションをやるという事は既にある程度は集まってるのだと思います。
今からとても楽しみです。