バルーンドッグ
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- date. 2019/04/09
ジェフクーンズのバルーンドッグ、ブルーがお店に加わりました。
複製ですが、限定999個の一つです。
大きさもちょうどいい感じ🙂
ジェフクーンズのバルーンドッグ、ブルーがお店に加わりました。
複製ですが、限定999個の一つです。
大きさもちょうどいい感じ🙂
今日は少し時間があったので久しぶりにブレラ絵画館に行って来ました。
カラバッジオの「エマオの晩餐」や
マンテーニャの「死せるキリスト」
そして19世紀の画家アイエツの”The Kiss”
等が代表的な貯蔵作品です。
このアイエツという作家は肖像画がめちゃくちゃうまかったですね。
前に来た時はあまりピンとこなかったんだけど……
ほかには圧倒的に宗教画が多くて日本人にはなかなか難しい絵画館であります。
本日、横浜のシルク博物館
に50点超の母の作品、着物、帯から図案等を無事搬入しました。
4月から始まる特別展に一部展示予定です🙂
おかげさまで母の作品のシルク博物館さんへの寄贈がほぼ確定となりました。
着物や帯等30点強と図案や作成途中の未完成作品等も合わせてかなりの点数になります。
画像は2007年のミセス7月号に掲載された「八重葎(ヤエムグラ)」という作品です。
ちなみにこの作品の図案はこんな感じ。
この図案は全て何もないところから母が考えて作成するんですから、自分の母ながら本当にすごいなと感心してしまいます。
ちなみに実際の八重葎とはこんなとてもシンプルな野草です。
※この画像はネットで「みんなの花図鑑」さんから拝借しました。
間に合えば作品の一部をシルク博物館さんの春の企画展に展示したい旨ご連絡いただいております。
すこし前に母の作品をどこかの博物館か美術館で、という話をブログで書きましたが、横浜のシルク博物館さんと少し話しを進めているところでして……
そこで、今日はシルク博物館の方にお越しいただき、寄贈に向けて母の作品をいくつか見ていただきました。
まだ、これから先方の内部でお打ち合わせしてからになりますが、良い方向で話が進みそうな感じです。
作品は着物や帯が多く、身の回りの自然の野草や木々が題材の物がほとんどです。
なるべく早いうちに話が進むと良いなぁ🙂
ちょっと訳あって家の片付けをしているのですが、いま自宅に私の亡母の作品が沢山所蔵しておりまして。。。
前にもブログで紹介したかと思いますが、私の母は日本刺繍の作家でして、着物や帯や半襟、額などの作品が沢山あるんですね。
家に置いておいても管理も大変だし、状態が悪くなっても良くないので、いつかなんとかしなければと思っていたのですが、この際だからなんとかしようと思い立ったわけです。
それで、母は日本工芸会の正会員でしたので、工芸会に連絡をとってどこか博物館か美術館を紹介してもらえないかワークしている所なんです。
ついては作品の画像が必要なので、雑誌や工芸展の図録等をスキャンして整理したりしているわけです。
母の作品はデザインも全部自分で一からしているのでとても個性があって、(息子の私が言うのもなんですが)素敵な物ばかりなんですね。。
例えばこれは「からすうり」という作品で日本伝統工芸展にも入選していますし、雑誌でも紹介されたりしています。。
自然の野草等を題材にした作品がほとんどでシンプルでデザイン性の高い作品が多いと思います。
と、まぁこんな感じで師走の忙しいところにこんな事をしております。。
ちょっと現況報告でした。
最終日です。
今日はメトロポリタン美術館に行って来ました。
ここにはフェルメールが4作品あるのですが、その内私の好きな2つを紹介します。
一つは初期の作品。
この作品は構図やテーブルの上の角度が不自然で少し評価は低いのですが、同時期のオランダの作品の中では人物の描写が秀逸で、その美しさが際立ってると個人的に思ってます。
もう一つは傑作の一つで
のちにフェルメールの代名詞ともなったラピスラズリがふんだんに使われてます。
私は色の中ではブルーが好きなので、この作品はフェルメールの作品の中でも好きなものの一つです。
ちなみにメトロポリタン美術館は写真撮影オッケーです。
一方、時計は、まぁそれなりに収穫もありましたので、また改めて紹介させていただきますね。
明日の午前の便でやっと帰国であります✈️
先日、お店の側の三菱一号館美術館にレオナルド✖️ミケランジェロ展を観てきました。
基本的に両者の素描を中心に展示されてました。
ちなみに上の画像は館内で唯一撮影を許された拡大版ですが、言うまでもなく左がダビンチで右がミケランジェロです。
当たり前ですが、お二人とも素描はとても上手でした(絵画の基礎もない私が上から何を言ってるんだ的な感じで済みません)。
ただ、実際の作品になると、やけに頭が小さかったり、脚が太く筋肉が誇張されてたりするのに、なんで素描はこんなにバランスが取れていて完璧なのかなぁ……と
実際の作品はわざと誇張して描いてるのかな。
もしかしたらパトロンからの依頼とか、大きく描いた時の見え方とか……。
そういうのを考えて描いてるのかなぁ。
どなたか詳しい方がいらしたら教えて下さい
今日からロンドンです。
と言っても一泊だけ。
最近はもっぱらトランジットで空港だけでしたので、市内に一泊するのはロンドンオリンピック直前の2012年以来です。
ホテルに入ったのは夕方でしたが、ナショナルギャラリーの近くなので、ささっと行って来ました。
ここにはフェルメールやダビンチ、カラバッジオもありますが、私の今回のお目当ては久しぶりのホルバインの『大使たち』です。
この絵は下部に不思議な物体があるのですが、これは横から見ると骸骨に💀見えるんです。
とにかく不思議な絵でして、ここではダビンチの次に人気があるかもしれません😏
今日はドゥオモの側でキースへリング展をしていたので、見学して来ました。
本当は撮影不可なのですが、誰も居なかったので、こっそり
暗闇に黄色が映えます🙂
それと新着時計も一応…
状態の良い425に珍しいダイヤルのバージョン。
多分、結構初期の物かな😉