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BLOG - 投稿者: onbehalf

平尾誠二

先日ラグビーの平尾誠二が亡くなりました。。

彼は私とはほぼ同年代。

私はラグビーはほとんど観ていなかったのですが、彼は本当に格好良くて、社会人になってからですが、彼みたいになりたくて当時ヒゲを生やしてみようと思ったほどですからね。。

でも当時はヒゲが全然生えなくてあきらめたものです。。一度本数を数えたのですが38本しかなかったんですよ(^^;;

僕は当時は大学の庭球部で、もちろん厳しい練習をしていたという自負はあるのですが、それでもやっぱり大学スポーツの中ではテニスは割と軟弱なイメージがあって、自分自身も体つきは細かったですしね。。

でも、本当はマッチョになりたかったから、プロテインを飲んで筋トレに励んだのですが、せいぜい数キロしか体重は増えませんでした。

だからでしょうかね、若干ラグビー選手にはコンプレックスがあったから、あえて観ないようにしていたんだろうなって今考えてみると思うんですよね。。

そんな中でも平尾は特別でした。

スマートだったし。。。

「すごいなぁ」って思って憧れてました。。

だから、訃報に接したときは本当にショックでした。

なんとなく時代が終わったような。。。

ご冥福お祈りいたします。。

hiraoseiji

ブレゲ数字

昨日のブレゲ数字ネタの続き。。

そう言えば、これもブレゲ数字にドルフィンハンドの組み合わせでした。。

img_8424

こちらは1977年製造なのでぐっと後年の時計ですが、保証書も付属していて、保証書上にもブレゲの記載がありますから、販売時からのオリジナルである事がわかります

連日、少しだけ時計屋さんっぽいブログでした

ref.570

ONbeHALFを始めたのが2006年のことですが、始めて割とすぐの段階で販売した時計がオーバーホールで一旦戻りました。

570ホワイトのスリートーンブレゲです。。

img_9039

アーカイブスにはブレゲの記載はありませんが、50年代以降のアーカイブスはダイヤルについての記載が残っていない物も多いですからね。。

この570の製造は1956年で、時はすでにブレゲ数字がトレンドではなくなっていた時代です。とはいえ、他にも稀にブレゲ数字が入っている個体も存在しております。

例えば当店が過去に販売したref.3439や、2014年にクリスティーズで販売されたref.570等々。。

これらの時計にはいずれもドルフィンハンドが組み合わされております。もちろん50年代中期以降に作られた物でも、2526等ブレゲ数字にリーフハンドがセットされている物もあります。

従来より、ブレゲ数字にはスペードハンドかリーフハンドという組み合わせが妥当であると言われております。

確かに、ブレゲが多数見られた40年代まではその考え方でも正しいかもしれません。

コレクターの好みとして「リーフの方が良いよね」って言うのは自由ですが、50年代中期以降の時計に「ドルフィンだとおかしい」と言い切るのは少し乱暴かもしれません。

まだまだ分からない事がたくさんある世界で、だからこそ面白いと言えるのかもしれませんね。

ハーフマラソン

今日は茅ヶ崎サザンビーチマラソンという小さな大会に練習かねて出てみました。

img_9020

ハーフですからいつもトレーニングしている距離よりも短いのですが、前日はそれなりにナーバスになるものです(^_^;)

さて、北風は少し吹いているものの陽も出てまぁまぁのコンディションでした。

さて結果は:

img_9030

偉そうな事は言いませんが、5分15秒/kmで走り、最後の2キロをスパートするというイメージ通りの展開で走れまして、年齢別でも4位に入りました。タイムそのものは大した事は無いのですがね(^_^;)

まあ良しとしておきましょうね。

LowBEAT no.10

ロービートが発売されました。

img_9018

当店も少し時計を載せさせて頂いております。

また名機礼賛のページに96のホワイトセクターも掲載されております。

img_9017

ただ記事の内容に少々間違いがありますな(^_^;)

まず、96のセクターが300本程度とありますが、この数字は私が話した数字では無いので、削除してもらうように依頼したのですが(^_^;)

そして、ムーブメントが12SCとあるけど、この時計はルクルトベースのムーブメントで12SCでは無いんですよね。

これも変更してくれるように伝えたのですが……。

ガッカリです😞

当店の記事はともあれ、他店さんの良い時計も多数掲載されておりますので、是非ご覧くださいませ🙇

ref.570

スーパーミントな570のセンターセコンド。。

dsc_1584

お分かりになるとは思いますが、イエローじゃ無いですよ😏

570といえば27scを搭載したこのタイプが圧倒的に多いのは皆様ご存じの通りで。。。

そして中でもホワイトは日本では特に多くて、続いてイエローも結構沢山製造されましたが、この画像の色は極めて少なくて。。。

そしてもちろんスティールは。。。

はい1個だけです。。

今日は

思いつくネタがございません(^^;;

じゃあ無理して書かなきゃ良いじゃんという意見もあるでしょうが、一応ここ数年毎日続けている事ですからね。

ここ数日植木屋さんに入っていただいて、ようやく昨日終了しました。

道路沿いの斜面地が林になっているのでそこの管理もあって割と大変です(^^;;

斜面の下にもおうちがいくつかございますからね、その方々にもご迷惑にならないようにというわけです。

ということで、我が家の小さな庭もだいぶ明るくなりました。。

ぼさぼさになって伸び放題で手つかずだったモッコウバラも支柱を立てていただいてご覧の通りにうまくまとまりました😃

img_8981

あずきさんもご機嫌でございます。

img_8988

今日は少し気温が高めですが、最高気温20℃っていうのが日なたぼっこには最適ですからね。。

しばらくはあずきさんにとっても気持ちの良い日が続きそうでありますな😌

不調でした

今日は時間があったのでちょっとゆっくりペースで30キロ位走ろうと思ったのですが、18キロを過ぎたあたりから急に不調になってしまって、結局25キロでギブアップ。

img_8974

しかも後半は途中3回も休憩入れてしまいました( ;∀;)

急に陽が出てきて暑さにやられたのか、昨日の夜、少し寝不足だったのでそのせいなのか……。

ちょっと不安の残るトレーニングでした(´ω`)

こんな調子でフル走れるのかなぁ。

InstagramとFacebook

今日は、インスタグラムとフェイスブックについてです。。

今まではそれぞれ別々に投稿しておりました。

元々インスタと個人のフェイスブックアカウントはシェアする事が出来ることは知っておりまして、稀にインスタに上げるときに個人でもシェアしたりはしていたのですが、最近Onbehalfのフェイスブックとリンクさせることが出来ることに気がつきまして(^^;;

つまり、インスタに上げるのと同時にONbeHALFのフェイスブックページにも投稿出来るようになりました(^^)v。。

例えばこんな感じになります。

img_8965

情報としてはダブルのでどちらかをご覧いただければそれで十分ですが、今までは、時計を入手するとまずインスタに上げて、オーバーホール等完了してからオフィシャルサイトに投稿する前にフェイスブックに投稿するというイメージで両者の間にはタイムラグがかなりあったのですが、これからは完全に同時に投稿されることになります。。

従って、フェイスブックには従来サイト用のオフィシャルな画像を投稿していたのですが、これから上記のようないわゆるリストショットが多くなると思います。。

以上よろしくお願いいたしますm(_ _)m

ref.1431プラチナ

とても珍しいプラチナのref.1431。。。

img_8963

私の知る限りでは市場で2個目です。。

もう一つのプラチナモデルとケースナンバーもムーブメントナンバーも連番っぽく6つ違いなので、実際に販売されたかどうかは不明ですが、多分最小単位(12個)は作られたんでしょうね。。。

間違いなく40年代の時計ですが、単なる真四角ではなくラグの付き方も洒落ているので、究極のエレガントな時計と言えるのではないでしょうか。

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