EN JP

BLOG - 投稿者: onbehalf

パリオリンピック

毎日パリオリンピックを観戦してます。

主にメダルを取った競技者の方々のインタビューを観ていると、「楽しむように心がけた」と語っている方が少なくありません。また協議中も意識して笑顔になるように努めていると思われる競技者も多いように思われます。

他方、柔競技競技を観ていると、「楽しむ」や「笑顔」からはほど遠いようで、昨今の他の競技におけるメンタルケアと較べると、かなり遅れているような印象を受けます。

もちろんそれは、競技内容そのものが格闘技に近い事や、「日本古来の武道である」という理念が根底にあることから等から仕方の無いことかもしれません。

今回のオリンピックで思い通りの活躍が出来なかった柔道の競技者の方々が、これからどのように取り組んで次のオリンピックに挑まれるのかとても興味深いですし、一方で重圧に負けずメダルを獲得された選手の精神力の強さには改めて感服する思いです。

そんな事を少し考えていました。

※画像はネット上から拝借しました。

ref.2457

ref.2457のインデックスは96のそれよりも細めの物が入る物が多いです。

それらの12時のインデックスを見ると、2本のバトンが配置されているのですが、少し離れている物とくっついている物があることはご存じでしょうか?

どちらかというと初期の物が離れていて後期の物がくっついているようです。

このブログを書いていて思いついたのですが、もしかしたら、初期の物は埋め込み式のインデックスなので構造上、少し離さないとダイヤルに穴を開けるのに困難が生じる等の理由かもしれません。後期になると貼り付け式のインデックスになるのでくっついていても問題が生じなくなるわけです。

くっついている方のダイヤルの裏を調べれば分かるのですが、今度チャンスがあったら調べてみることにしましょう。

ちなみにこのインデックスの特徴は(離れている物とくっついている)2457だけでなく、細めのバトンインデックスが入っている他のモデル(例えば448とか2451とか)にも当てはまるようです。

96イエロー

ベーシックなイエローの96、入荷予定です。

アーカイブスはこれからですがナンバーを見ると1950年製造と思われます。

百年の孤独

百年の孤独と言っても焼酎ではありません😅

最近文庫化されたG・ガルシア=マルケスの小説です。

先日私も入手しまして読み始めています。まだ数ページしか読んでませんが、何となく島崎藤村の夜明け前のような感じがしています(数ページ読んだ状態の初期の感想ですのでどうか悪しからず)。

文字数も多く、難解な言葉については巻末に注解もあるので少し手こずりそうですが、読み進めてみます(^^)

ref.2457

前にブログで紹介したref.2457のローズがオーバーホールから戻りました。

状態は抜群です🙂

日銀

本日は日銀の金融政策決定会合があるので日銀前にメディアのクルマが停まってました。

一応、金利は0.25%程度になるようですね。

まだまだ低いですが、このレベルになるのは16年ぶりだそうです😳

為替レートはすでに折り込み済みなのでしょうか、ほとんど変動はありませんでした。

とはいえ、円安の流れはひとまず止まったと見ていいのかな。

ref.2594

とても珍しいref.2594のホワイトです。

その形状はまさに”Disco Volante (空飛ぶ円盤)” !

一見シンプルですが、ダイヤルはロゴはエナメルでインデックスは彫り込みでシルバーの装飾、ベゼルには円状の仕上げが施されたとても手の込んだ作り。イエローやローズは時々市場でも見られますが、白系の個体は極めて稀少です。

アーカイブスとオーバーホールはこれからです。

ref.2508 yellow

なんとなく久しぶり感のあるref.2508。。。。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

状態はとても良いです(^^)

今月は

コロナになってしまったこともあり、すっかりランニングから遠ざかってしまっていましたが、数日前から復活してます。

しかしながらこの高温多湿の状況ではとても日中は危ないので、早朝走るようにしています。

それでも6時半くらいになると大分陽が上がってくるので一気に気温が上昇してきます。

5時半くらいから6時過ぎ位までがギリギリって感じですね。

画像は6時前の稲村ヶ崎からの風景です。

今日は雲も多かったので少しだけ涼しかったです。

アーカイブス続き

昨日のブログの続き。。。

PPのアーカイブスセクションからの答えは、「ダイヤルは1977年のオーバーホール時に “Applieg gold hour markers” に交換されその事がremarkに明記されることになります」との事でした。

実際に届いたアーカイブスがこちら。。。

通常ダイヤルが1970年代に交換されると、プリントの味気ないダイヤル等(いわゆるサービスダイヤルと言われる物)に交換されるのですが、現在のダイヤルは、エナメルのロゴのフォントやダイヤルそのものの凝ったツートーンの仕上げにしても明らかに40年代のそれになります。ということは当時PPにて40年代のダイヤルがストックしており、そのダイヤルを70年代に入れ直したと言うことのようです。

どうりでダイヤルが(40年代の割に)やけに綺麗なのが理解出来ました。

もしかしたら、本当はプリントのサービスダイヤルが入っていたのを、誰かが綺麗なデッドストックのダイヤルを持っていて、それを入れ直したとか少し穿ちすぎな考え方も無きにしもありますが、この時計の出所や、当初イエローとしてオファーされていた事etcを考慮すると、それは無いなと考えます。

Entries

  1. 2024/12/22 ref.574 rose
  2. 2024/12/21 昨日は
  3. 2024/12/20 為替が
  4. 2024/12/19 ref.425 プラチナ
  5. 2024/12/18 ref.3416

Category

Archives