ref.96 スティール
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- date. 2021/09/28
1937年の96スティールもオーバーホールから戻りました。
同じくただいまランニング中です。
ダイヤルは汚れがありますが、アンタッチのオリジナルです。
1937年の96スティールもオーバーホールから戻りました。
同じくただいまランニング中です。
ダイヤルは汚れがありますが、アンタッチのオリジナルです。
先日掲載した初期オフィサーのバネ棒はオリジナルのねじ式になります。というかバネ式でないからバネ棒じゃおかしいね。なんていうのかな…。
構造は短いねじと空洞の棒から成り、
先に棒をベルト穴に通してから、最後にねじで固定するというシンプルな構造になります。
結構繊細な感じですが、通常のバネ棒のようにバネが壊れるということがないため、丁寧に使えばずっと保つはずです。
オーバーホールから146が戻りました。
ただいまランニング中です。
ref.146は3本目ですが、皆似たようで少しデザインが異なります。
一番下が今回の個体。
いずれもブラックエナメルので描かれたダイヤルは共通しています。
どれも1930年代中期に販売されていますが、この中で一番古い(ケースナンバーが早い)のは一番下の個体で上二つはほぼ同時期になります。
本日サイトにアップした初期のオフィサータイプ。
ダイヤルはエナメルで円状の溝が彫られています。
陶製文字盤の腕時計でこのような装飾が入っているのはとても珍しいと思います🙂
新着の時計。
アーカイブスはこれからなのでリファレンスは不明です。
恐らく三桁の406辺りかな。
ダイヤルはクリーニングされていますが、ツートーンのセクターデザインが美しい時計です。
オーバーホールの時計4本。
レクタンは長針が外れていますが、ちゃんとありますのでご心配無く。
明日にはオーバーホール中の3-4本が戻る予定です🙋♂️
うちの中で小さなハエのような虫が大発生しまして。。
外から網戸を通して入って来るのかと思って、ググってみたらどうやらクロバエキノコバエという虫のようです。
更に調べてみたら、部屋の中のプランター等で発生する事もあると書いてあったので、部屋の中の植物を調べてみたらモンステラの土の上で発生しているではありませんか😅
という事で、早速植木鉢から取り出して土を廃棄。
しばらく水耕栽培してから清潔な用土に植え替えることにしようと思うのですが、室内他にも観葉植物の鉢がいくつかあるからそっちで発生しない事を祈るばかりです😑
今日は十五夜だそうです。
関東は比較的雲も少なめなので、綺麗なお月様が見えるでしょうか。
さて、私は東慶寺の秋季彼岸法要に行ってきました。
東慶寺のお月見のお供えがされていました。
東慶寺ではお月様が綺麗に見えるそうですよ🌖
ちなみに、月といえば20日は月光菩薩の縁日です。
月光菩薩は「げっこう」と読みがちですが、正しくは「がっこう」と読みます。
私があえて言うまでもありませんね😅
今日は秋晴れ。
陽射しはまだ強かったですが、カラッとしてました。
久しぶりに片瀬海岸まで来ましたが、結構な人出でした。
雲一つなく、富士山も少し霞気味でしたがはっきり見えました。
昨日のブログで紹介したref.450のバネ棒ですが、思ったより反響がございました。
コメントをいただいた方、メールやメッセージもいただきありがとうございました。
その中でどうやら今でも「逆バネ棒」という商品名で市販されているようですので以下に紹介いたします。
時計側の突起の径と逆バネ棒の径(1.5mm)が合うかどうかですが、お困りの方がいらしたら1本から販売されているようですのでお試しください。
リンクはこちらからです。
商品代の割に送料が高いの気になる方は東京ですが、御徒町の五十君商店にもあるそうです🙋♂️