3433ホワイト
- Category:watch
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- date. 2021/10/09
新着時計の紹介です。
3433のホワイト。
個人的に以前は普段使いにするならこれだなって思ってました。
今はもっと古い系志向なのですが、久しぶりに見るとやっぱり良いなって思います。
古いものって実際には普段使い出来ないから、この辺りが本当はベストなんだと思います(^^)
新着時計の紹介です。
3433のホワイト。
個人的に以前は普段使いにするならこれだなって思ってました。
今はもっと古い系志向なのですが、久しぶりに見るとやっぱり良いなって思います。
古いものって実際には普段使い出来ないから、この辺りが本当はベストなんだと思います(^^)
昨日ブログで紹介した2457の夜光ですが、現在販売中の2457と似ていますが、少し異なります。
もちろん、夜光仕様なのが違う点の一つですが、夜光タイプは通常の2457のようにインデックスが細く、右の販売中の個体はインデックスが通常の96のように太くなっているんです。
通常細いインデックスにはバトンタイプの針が着くのですが、この夜光の個体は夜光翔であるがため、針がドルフィンになっているんですね。
新着時計の紹介です。
イエローの2457、夜光タイプです。
ダイヤルの夜光は控えめに小さいですが、拡大すると……
ちゃんと着いています👍
新着時計のお知らせ。。
96イエローのブレゲ、夜光、そして12scモデルです。
スモセコのブレゲ夜光バージョンは稀には出ますが、この個体は大変稀少な12scのモデル。
夜光がミニッツトラックの内側に配置され、ブレゲインデックスは通常の物よりもやや内側に配置されぎっしりと詰まった印象があります。
とても特徴的なモデルです。
10月になったというのに暑い日が続いています。
なかなかビンテージパテックを安心してはめられるようになりません。
私は、暑い日はノーチラスをはめることがあるのですが、もっぱら3800のコンビをはめています。
スティールのみのモデルはなんか飽きちゃうし(あくまで私見ですからね)、ゴールドモデルはあまりに金ぴか過ぎるし、従ってコンビのモデルということになります。ブラックリブのダイヤルで無い点やGUBELINとのダブルネームな所が少し違う感があってはめていて楽しさもあります。
コンビのモデルは(ちなみに英語圏では外国コンビとは言わずにツートーンと言います)、今は人気は低めですが、こういった理由で私は好んではめているというわけです😏
人気の高い96スティールのセクターですが、以下の3本は同じようなデザインに見えますが、よく見ると少しづつ異なってます。
左の個体は12/3/6/9のアラビックの数字がやや潰れたように丸みを帯びていて、真ん中の個体は数字がやや縦長、そして右はクロノグラフの目盛りと秒の目盛りの間のスペースが左の二つよりも幅が広く、そのせいか左と真ん中の個体にはある12/3/6/9のアラビック数字と共にある太目の目盛りがありません。これは何なんでしょうね。元々ベースとなるデザインがあるはずなんですが、それぞれ元から異なるデザインなのでしょうか、それともダイヤルの制作の段階で職人さんがわざと少し変えたのでしょうか。。。
一応11月にジュネーブに行くつもりでフライトやホテルの予約は進めているのですが…
スイスの入国に際し、コロナ関連でどのような書類等が必要なのかなかなかつかみにくくて閉口しています。日本のスイス領事館のホームページを見ても本国のサイトのリンクがあるだけで、現況がつかみにくいです。
それでもネット上でページをたどるうちにどうやら入国のエントリーフォームへの入力が必要らしいことが分かりました。
ただまだ当月分の入国の入力しか出来ず、一方入国は11/3で11/1まで入力出来ないとなると、リードタイムが少ないのでなんか不安な感じです。
一方、ワクチンの証明書は10/10までは国外の物でも代用が可能らしいのですが、その後の事は記載が無いので、念のためスイスの物を申請(外国の証明書で申請は出来るみたいです)しようと思います。
少し手間ではありますが何事も自分でやる主義なので…。
まだ1ヶ月あるし、その間に何か変更もあるかもなのであまり先のスケジュールの入力が出来ないんでしょうね。
まあ、何とかなるでしょう👍
鎌倉は朝から台風の影響を受けて大雨です。
風はまだそれほど強くは無さそうです。
さて、96ホワイトブレゲを本日サイトにアップしております。
現在数名のお客様からお問い合わせをいただいております。
6月の末から読んでいた「夜明け前」をようやく読み切りました。
速読の私ですが、今回は時間が掛かりました。
前回「夜明け前」の事を書いたブログでも述べましたが、島崎藤村も同じような事を述べてました。
曰く「維新前後を上の方から書いた物語はたくさんある。私はそれを下から見上げた。」と。。
実際は馬籠宿の庄屋の立場から描かれた小説なので、下と言うよりは武士ではない一般の人の中では上の人からみた明治維新と言う方が正しいかもしれません。中の上くらいかな。。
読んでみて思うことは。。。
馬籠に行ってみたいな、と言う事と
ドラマ化されたら面白いな、とか。。。
さすがにNHKの大河はきついですが、BSのドラマくらいならいけそうに思うんだけど。。
主人公は最後には精神に異常を来して座敷牢に監禁されて失意の内に亡くなるのですが、やっぱり今の俳優なら岡田准一がベストかな。
画像は馬籠の藤村記念館です。
いずれにしても、もう一度読み直してみようと思います。
とても状態の良いイエローの3423。
裏にwaterproof のスティッカーが貼られたままです。