それでは🛩
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- date. 2022/03/11
ヒースロー経由ミラノ🇮🇹に行ってきます。
東京は暑いくらいです💦
ヒースロー経由ミラノ🇮🇹に行ってきます。
東京は暑いくらいです💦
パテックのダブルネームは沢山ありますが、その中でも一番素敵だな、というか特徴が出てるなというのはイギリス🇬🇧のAspreyか
か、ベルギー🇧🇪のLortscher
ではないでしょうか🙂
さて、話は変わり、明日から予定通りイタリアに行ってきます✈️
帰国は16日です。
4泊6日の短い旅です。
天気予報を見ると、東京よりはすこし寒そうです。
海外から帰国する際の、コロナ関連のルールがどんどん変わって来てます。
2月まではイタリアからの帰国者は検疫所の指定する施設で6日間隔離され、その後自宅で3日日間待機だったのですが、3月からは施設ではなく自宅等で3日間待機となり、続いて3/9からは帰国時の検査で陰性であれば即日解除となりました(ブースター接種している事が条件です)。
イタリアへの入国も、ブースターを受けていれば、72時間以内のPCR検査陰性の証明書の必要も無くなったし、だいぶ動きやすくなって来ました。
他方、フライトは欧州線はロシア上空を飛べないので遠回りしなくてはならず、当初より時間がかかる事になりました。
一時は全て欠航かとも思われたのでそれよりはマシです😑
コロナ前はほぼ毎月気軽に行っていた海外ですが、ここに来てウクライナ情勢も加わり、益々容易には行けなくなってきました。
久しぶりの130ブレゲ。
ダイヤルに少しシミはみられますが、アンタッチのオリジナル、しかもツートーンです🙂
ケースは恐らくノンポリッシュだと思われます。
久しぶりの3417の入荷です。
海外でものすごく人気が上がり、値段も高くなってしまっていたのでもう二度と買えないかなと思っていましたが。。。
1960年の個体。。
エナメルロゴではありませんが、大型のサブダイヤルの人気タイプです。
鎌倉では早咲きのソメイヨシノである「玉縄桜」が咲き始めました。
いよいよ春到来、ですね!
先日書いた3417のロゴフォントの続き。。。
上から1961年、1962年、そして1968年になります。
全てプリントです。
61年のフォントはエナメルのフォントに似ています。
使用された期間は極めて短期間と思われます。
3417で比較的多いのが62年の物に見られるようないわゆるSerifタイプのフォントと68年のタイプの物。
両者は年代で混同していることもありますので、年代ではっきりと分けられませんが、68年のタイプの物の方が多いように思われます。
数日前にインスタにも載せましたが。。。
3417のロゴのフォントを年代別に比較してみました。
左が上から1958年(夜光、ロゴはプリント)、1959年(エナメル)、1960年(プリント)、
Amagneticの大きさを合わせてみると、ロゴの大きさにかなり違いがあります。
特に夜光タイプはロゴの全長が約5ミリなのに対してエナメルタイプはロゴの全長が約7ミリになります。
今までは感覚的に夜光タイプのダイヤルはロゴが小さいなと思っていたのですが、実際に較べてみるとかなり違う事が分かりますね。
うちの近所の海蔵寺さんの福寿草が満開で綺麗でした。
苔のマットに木漏れ日を浴びて暖かそうです。