ref.2455
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- date. 2022/01/31
ref.2455がオーバーホールから戻りました。
ケースは手が切れそうなほどシャープです。。
ref.2455がオーバーホールから戻りました。
ケースは手が切れそうなほどシャープです。。
逗子マリーナそばの穴場から観た風景。。
日本じゃ無いみたい。。。
ってそれほどでもないか(^^;
インスタをそれなりに一生懸命やっていると、いろいろな時計の問い合わせがあります。
買わないかという打診もあれば、探して欲しいと問い合わせ、また相続した時計についての質問等もあります。
先日こんな時計を相続したんだけど、リファレンスが知りたいとイタリア人からメッセージがありました。
リファレンスはref.3425だと思うけど、ダイヤルがブラックに太字のローマン数字の極めてレアな時計だったので、売るときは教えてくださいと伝えておきました。
こんなダイヤルは見たこと無いので運良く仕入できたら良いんだけど。。。
今年は例年よりも寒い日が続いているようですが、タチツボスミレが1輪だけ花を咲かせました。
小さいですが、花型はとても良く綺麗です。
春はもうすぐですね。。
初期のクッションタイプ、ティファニーの夜光バージョンが入手しました。
アーカイブスはこれからですが1920年代の時計になります。
以前は、こういう感じの時計はアンティコルムさんやサザビーズさんのオークションに時々出たりしましたが、最近は全く目にする機会がありません。
夜光はオリジナルでなかなか渋いです。
オーバーホールがうまく出来れば良いのですが…。
何しろ1世紀前の時計ですから😬
コロンビア、ボゴタのBauer & Ciaとのダブルネームの96スティール、1955年製。
このスティールの96は実はとても珍しいんです。
96スティールは1950年辺りを最後にほぼ市場では見られなくなります。
第二次大戦が終わって、廉価版としてのスティール時計の需要が低くなったのが理由の一つかと思われます。また、1950年頃までの96スティールは全て(ゴールド製のダイヤルの物を除いて)フラットなインデックスにリーフハンドになります。
パテックに興味を持ち始め数十年、96スティールにこの立体型インデックスとドルフィンハンドの組み合わせの物を探してきました。今まで見た3本の内2本は40年代の物に後年のダイヤルが入った物、一つは年代は不明ですが、ダイヤルの状態が極端に悪い物でした。今回のBauerは4本目ですが、初めてちゃんとしたダイヤルの物です。しかも状態は抜群です。
と言う事で見せびらかすようで申し訳ありませんが、この固体は非売品となりますm(_ _)m
先日GUBELINの保証書だけ紹介した時計です。
3514/4のイエローでした。
ダイヤルにはGUBELINのサイン入り、インデックスと針は黒塗りバージョンです。
風防には傷はありますが、ケースはノンポリッシュでかなり状態良いです🙂
soldのページへの移行がやっと1/3が終わりました。。
まだまだ先は長いです。
1本づつ移行しているわけですが、「あ~こんな時計あったな」とか「売らないで取っておけば良かったなぁ」とか「もうこんな時計は二度と手に入らないだろうな」みたいな時計が沢山あります。
ある意味目の毒というか、少し後悔みたいな複雑な気持ち。。。
根がコレクターなので、仕方ないのですが。。。
そんな(売らなきゃ良かったな)時計って、別に今高いからとかは全く関係なくて、今の自分の好みに合うかどうかが判断基準になっています。
今持っていたらOO千万だなとかいった後悔は(ほとんど)ありません(^^;;
とても珍しい販売店( GÜBELIN)の保証書です。
中はこんな感じ
面白いもので、保証書にはパテックのリファレンスは記載してありません。販売店のプライドでしょうか…
ちなみにパテックの保証書も付属してます🙂
本体はまた改めて紹介します🙋♂️
初詣にやっと行けました。
ここ数年毎年新年にお参りに来ている小網神社⛩です。
さすがに20日過ぎているし空いているかと思ったのですが、甘かった😥
寒かったけど並びましたよ😑
2022年もなんとか乗り切れますように🙏