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ref.1491

とても状態の良いイエローのref.1491のセンターセコンドが入荷しました。

ref.1491はラグがカールしているので分かりにくいですが、ノンポリッシュのケースの見極めはベゼルのエッジがポイントです🙋‍♂️

ref.3466

少し暑さも落ち着いてきたでしょうか💦

さて、ref.3466がオーバーホールから戻りました。

近々サイトに載せる予定です。

A Collected Man

ACM(A Collected Man)のカラトラバについての記事がアップされました。

ご興味のある方はこちらのリンクからご覧くださいませ(英語のみです)。

内容的には概ね大丈夫かなと。。。

ref.425 TIFFANY & Co.

新着時計のご紹介。。

ref.425イエローのTIFFANYダブルネーム。

状態はとても良いです。

アーカイブスはこれから、オーバーホールもこれからです。

レディース続き

昨日のブログに続いてレディースの事。

少し前に紹介した1963年のカタログから。

60年代の初期はこのようなダイヤモンドをあしらえたドレスウオッチが全盛で、特にこのref.3267というモデルは上の画像の右下の品番にref.3267/111とあるように少なくとも111通りのデザインがあったようです。

上のようなコードブレスの物だけでなく

このようにダイヤモンドのブレスの物も多数作られていたようです🙂

レディース

ref.3128が入荷しました。

最近レディースの仕入が多いです。

今回のモデルは上下に3個づつのダイヤモンドがあしらわれたとてもエレガントなモデル。

GUBELINとのダブルネームになります。

3800ホワイト

3800のホワイトが入荷しました。

パッと見はSSっぽいですが、SSよりも色合いが柔らかく、また何よりも重さがかなり違います。

使用感はありますが、ブレスの伸びもなく、ケースは磨きはされていないようです。

付属品はアーカイブスのみになります。

ref.482

ref.482が入荷しました。

ref.482はスクエアでケースにサファイアのインデックスの入ったモデルで1936年から数年間だけ販売され、1950年になってまた再販されたモデルです。

こちらの画像は1930年代のカタログに掲載されたref.482です。

通常ですと425に対して2461とか、574に対して1450等、旧モデルから少しだけ形状を変えてシリーズとして販売されるケースが多いのですが、482は10年以上のブランクの後に1950年になって同じリファレンスとして恐らく24個程度再販されたのではないかと考えています。

1930年代の個体と1950年代の個体はケースナンバーが全く違うので、1930年代に余ったケースを使用したという事でも無さそうです。

1963年のカタログから

1963年のカタログでは個人的にはref.3445が少し興味を惹きました。

1963年はref.3445のデビューの年で、掲載されている写真はやはり第1世代のqpクラウンにバーインデックス表記となっています。

その他は既に持っていた1961年のカタログとそれほど目新しさは無かったけど、単純にカタログその物の造りが少し良くなっていて、パテックそのものの景気も良くなっていたのかなと推測されます。

左が1963年のカタログです。

1951年のカタログ

昨日ブログで紹介したカタログのうち、まず1951年のものから。

面白いのはパテックのロゴがロング(& Co表記)とショート(& Co無し)が混在していること。

そしてレディースのコレクションが充実していること。特にカラーで掲載されているのはレディースの数点のみ。

戦後、レディースの宝飾時計の需要が伸びて来たのかもしれません。

またプライスリストもついているのですが、一番安価なのは96で1,025スイスフラン、1518は3,465スイスフラン、そしてリストの中で一番高額なのは、なんとレディースの3043というモデルでプラチナにダイヤモンドがあしらわれた物、なんと15,700スイスフランでした。

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